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本気の言葉は違う

こんにちは。たつ/日本一の教育者を目指して と申します。
今回は、並みの言葉と本気の言葉は違うと感じたので、そのことについて発信します。

私は以前から実業家の加藤秀視さんという方の活動に注目しています。ご自身が元暴走族であり、そこから立ち直った経験等を基に、少年更生や人財育成に尽力されている方です。

家庭や学校、地域といった様々な環境要因により苦しい状況に置かれている子供たちと向き合う活動は、ドキュメンタリーとして紹介されています。本気で子供たちと向き合い、綺麗ごとだけではなく本気の言葉を子供たちに与える姿は、見ていてワクワクします。

昨日、たまたま私が視聴したYoutubeの動画は数年前のものですが、加藤さんが教育委員会や学校関係者と話し合う場が紹介されていました。その中で、加藤さんは子どもたちのためを想う本気の言葉で、一方、教育委員会や学校関係者は何とか穏便に済ませようと並みの言葉で、話し合います。その言葉の重さの違い、魂のこもり方が、対照的であり、本気の言葉を発せる熱い人間になりたいと思いました。また、本気の言葉を発している人と並みの言葉を発している人は目つきや身体の姿勢が全く異なることも分かります。

動画のURLを貼っておくので、興味のある方はぜひご覧ください。


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