![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46989021/cc401edd0ac4f892c4b97e5346976121.jpeg?width=800)
世の中、社会、不満もありましょう。憤りもありましょう。ほっとするニュースがあればいいですね。自分もその中に確かに存在する、その世の中。少しでも別の視点があれば、シェアしたいなと思…
- 運営しているクリエイター
2021年12月の記事一覧
欧米に学ぶクリスマス
ヨーロッパの新型コロナウイルス感染症の新規感染者の数が半端なく多い。だが初期の流行期と異なり、人類はそれなりに相手を知るようになってきた。知恵を以て、対処の仕方を心得てきたために、経済を回していくように動いているように見える。最初は、敵がどう出るか分からないので、とにかく閉鎖をするなど、大胆な措置をも取っていたのだった。
インフルエンザも、怖い感染症である。毎年日本国内でも千人単位で死者が出て
手話で「クリスマス」は
手話という言語もまた、日々進化していく言語である。新しい語に対して、対応する手話が発案される。日本語を訳す上で、とりあえず指文字で表現してコミュニケーションを図るが、まとまった形の手話がやがて決められる。
元来、地域で自然に固まっていったはずである。従って地域により「方言」がある。しかし音声日本語も共通語へと傾いているのと同様に、手話もまた、この通信の時代の中で、ある程度共通認識がなされるよう