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孤独が渦の中へ~愛が見えなくなった~

長年、私の孤独感は家族のせいにしてきたけど
私がこの世に沢山の課題を持ってきたのです。

父が母に言葉の暴力を浴びせ
母は耐えているだけ。

そんな環境の中で、私が感じていたこと。

父に言いたい放題言われても
我慢するだけの母が気の毒で仕方なかった。

前回の投稿で書いたとおり
母を守るために
父に反抗をすることしか出来ず・・
反抗する私に父は
母と同じ様に言葉の暴力を浴びせてきました。

それでも全力で逆らう私😡に
わをかけて暴言を吐かれ

わんわんと泣いている私をみても
母はかばってはくれなかったのです。

あっ!!
思い出したことがある・・・・・

先月、ロンドンでのトレーニング中
ペアワークで
(机に座るとやる気がなくなる)
のが悩みをテーマにした時のこと


堀り下げてもらっていく中で
小学生の時に
仲間外れにされてる子を助けたことで
自分が仲間外れになってしまった
そんな私に
誰も声すらかけてくれず
孤独に耐えていたことを思い出して
泣いている時・・・

MOMOYOさんからの一言

悲しくて泣いてるんじゃなくて、
(私は悪くないという怒りじゃない?)

と言われて・・

即、涙の奥にアクセスすると

じんわりと・・・☁感じる


う~ん確かにムカついている!!

仲間外れにされてる可哀そうな子を助けただけなのに、
何で私がこんな目にあっているんだと
悔しい~~~と鬼のように。

これ
可哀そうな母親をかばって
正義の味方となり
父親に逆らっていたのに
母親、兄姉も私をかばってくれず
悔しい思いをした時と
同じ
シチュエーションだったことに気づきました。


この頃から家族や学校、
挙句の果てにはこの世まで!!!!

私のことなんて
わかってくれる人は誰もいないと
歯を食いしばりながら泣いていた
時のことを思い出しました。

悲しみだと思ってましたが

物凄い
怒りの感情(噴火💣)
私の怒りの原点はここだったのかと
書きながら気づきました。

私は優しいのに誰も味方してくれない
(蔑ろにされた私)
私は悪くないのにと怒っていたのです。


何歳頃からか覚えてないけど
10歳前後かな?
人間は冷たい
誰も守ってくれないと思い込み
生きることが苦しくて
この世から去りたいとまで思ってました。

ココロのマンホールに隙間ができた・・・に続く


最後まで読んで下さり
ありがとうございました💖



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