あり

1998年(H10)生まれ。 日々思ったことや思い出などなど。 noteの使い方が不慣…

あり

1998年(H10)生まれ。 日々思ったことや思い出などなど。 noteの使い方が不慣れすぎて何か失礼があれば申し訳ありません。

最近の記事

  • 固定された記事

岸田奈美さんのポストカードが当選したので、本の感想を書くことにしました。

ポストを見たら私宛に封筒が届いていた。 通販のDMとも違う、物々しい感じの封筒。私は何かやらかしたのか。 そう思ったが、小学館からだった。 「書いた小説が受賞したか!?」(そもそも書いてない) 「なにかのスカウトか!?」(何のだ) でもそこでピンときた。 「岸田さんのポストカードでは!?」 さっきTwitterで当選した人のツイート見たし。小学館だったか覚えてないけど(すみません)。 と思っていたら・・・・・・。 ほんとに当たってた。 2年位前に買ったミラーレ

    • 私の歯、銀歯になるってよ。

      人生をやり直したいと思ったことはあまり無い私だが、今、とても人生をやりなおしたい。 やり直して、歯を一生懸命磨きたい。 ここ数年で、ハマったことといえばオーラルケアだ。 親知らずが悲鳴を上げてからはより一層、色々調べて試すようになった。 その悲鳴がこちら↓ で、先日、フロス(糸ようじ)をやっていたところ、詰め物がポロッと取れてしまった。 急いで歯医者の予約をとり、見てもらったところ、「ちっちゃい銀歯にしたほうがいいかもね〜」と言われた。 あのときフロスなんてしなければ。

      • 【映画 14歳の栞 感想】タイムマシンであり、もしもボックスである映画

        私は現在24歳。14歳というとちょうど10年前である。 中学生時代が10年前って、なんだかすごく驚いた。まだ5年くらいしかたってないと思ってた。 以前観た『14歳の栞』は、とある中学校の2年6組の3学期に密着したドキュメンタリー映画である。 観たの1年くらい前だと思うが、再上映されるということなので感想を書いておこうと思う。 映画の中の中学生たちと同じ、「中学2年生の3学期」の私といえば、絶賛不登校開始していた。 私が過ごせなかった、過ごさなかった「中2の3学期」って

        • 【映画 かがみの孤城 感想】大人から子どもたちへ伝えたいこと

          この映画を観て1番思ったのは、「かつて10代だった大人からの、10代へのメッセージ」ということだ。 映画の原作は辻村深月さんの小説「かがみの孤城」。 本屋大賞を2018年に受賞していて、私もそのタイミングで読んでいる。 確か当時、辻村さんは「映像化するならアニメにしてほしい」と仰っていた気がするので、私もアニメになるのを待ち遠しく思っていた。 主人公は、とあることがきっかけで学校に行けなくなってしまった中学生のこころ。 光りだした鏡を通じて城に行くとオオカミのお面をした小

        • 固定された記事

        岸田奈美さんのポストカードが当選したので、本の感想を書くことにしました。

        • 私の歯、銀歯になるってよ。

        • 【映画 14歳の栞 感想】タイムマシンであり、もしもボックスである映画

        • 【映画 かがみの孤城 感想】大人から子どもたちへ伝えたいこと

          【2022年】読んでよかった本

          大晦日らしく大晦日っぽいテーマで書くぞ〜(ドンドンドンドン、パフパフ〜) ということで、今年読んで良かった本を書いていきます。ネタバレなし。 傲慢と善良/辻村深月婚活をして出会った婚約済みカップルの話。 婚約して結婚式の日取りも決めたのに彼女が行方不明に。 恋愛がテーマというよりは、タイトルにあるように人間の「傲慢さ」「善良さ」がテーマなような気がする。 読むと自分の傲慢な面に気付かされる。たしかに刺さる。 絶賛就活中に読んだので、就活における傲慢さと善良さについても

          【2022年】読んでよかった本

          親知らず、その後

          あまりにnoteを更新していない。 最後の更新が1月ってやばい。 ↑最後の記事がこれ。 当時の私、親知らずにめっちゃ怒ってる。 なので、今、親知らずが炎症して痛すぎる孤独なモンスターのためにその後のことを書こうと思う。 ①歯医者に行った予約した時間より早く診てもらいたくて、ダメ元で電話したらすぐ見てもらえることになった。 「あ〜腫れてるね〜」と言われ、サイボーグみたいなメガネをかけさせられ消毒してもらい、伝家の宝刀・ロキソニンを処方してもらった。あと抗生剤?だったか何

          親知らず、その後

          【個人的ニュース】親知らず痛い

          ※ずっと親知らずに対する愚痴 親知らずが痛い。正確には親知らず周辺の歯肉が痛い。過去最大に痛い。 痛み止め飲んでもちょっとしか効かない。ずっと冷やしてる。冬なのに。 もうTwitterで「親知らず 痛い」と検索して仲間を探すことでしか自我を保てない孤独なモンスターになっている。 いつも腫れるのは右下の親知らず。今回もこの親知らず。もう抜いたほうが良いのでは。 でも色々調べたら下の歯って抜くの苦戦することがあるらしい。なんか神経うんぬんかんぬんで。 さらに抜き方調べたら

          【個人的ニュース】親知らず痛い

          怪しい男女二人組VSコミュ力カンストしてる友人in日比谷公園

          時は遡り2019年夏。 まだ公園とかで食べ物系のフェスをやっていた頃。 私は友人と日比谷公園にいた。 そこで偶然やっていたフェス(入退場自由)でアフリカ名物クスクスを食べた後、入り口のオブジェで写真撮影をしていると…… 「すみません~写真撮ってもらっていいですかぁ?」 男女二人に声をかけられた。 友人は持ち前のコミュニケーション能力で「いいですよ〜」と答え、スマホを受け取り、写真を撮った。 スマホを返し、さあ帰ろうとしたとき お姉さん「お二人はこのイベント知って

          怪しい男女二人組VSコミュ力カンストしてる友人in日比谷公園

          ヘアドネーションについて語りたいんじゃ~の巻

          みなさんはヘアドネーションという言葉をご存じだろうか。 ご存じない方のために説明をすると、ヘアドネーションとは「医療用ウィッグ(かつら)を作成する団体に髪の毛を寄付する」こと。 最近は認知度も上がってきて、話題を出した時「なにそれ?」よりも「あれね!」という言葉の方が聞こえるようになってきた。 2度ほど寄付をしたことがあるが、1度目(6年ほど前高校生時代)のときより2度目(去年)のほうが確実に認知度が上がっていた。 私が寄付したJHD&C(ジャーダック)さんは18歳以下

          ヘアドネーションについて語りたいんじゃ~の巻

          修学旅行のおもいで~ヤドカリの宿借り~

          私の高校時代の修学旅行は沖縄だった。 ふつう高校の修学旅行って3泊4日くらいだと思う。しかし、我が校は2泊3日で沖縄満喫ギチギチスケジュールであった。 沖縄と言えば、海!もちろん日程の中に海系イベントが埋め込まれていた。 沖縄に行ったのは9月末。まだ台風シーズンで、案の定台風が直撃した。 直撃と言っても直撃したのは夜だったので、日中は雨に降られることは無かったが波に影響がモロに出た。 海系イベントはダイビングかグラスボートか選べたので、私はグラスボートを選んでいた。

          修学旅行のおもいで~ヤドカリの宿借り~

          元・不登校、同窓会に行くの巻

          突然だが、私は元・不登校だ。 病気で小3から休みがちで、中学にあがってからも遅刻欠席を繰り返す私に攻撃してきたクラスメイトがいたため症状悪化、からの不登校だ。 そんな私が21の時、同窓会に行った。 その時のこと、その時思ったことを書こうと思う。 先に言っておくと、「元不登校でも同窓会に行くべき!」みたいな話ではない。 同窓会グループLINEに招待された「大人数で集まろうぜ!」ができていた2019年夏。 突然LINEが届いた。 「〇〇さんが『6年△組同窓会』に招待して

          元・不登校、同窓会に行くの巻

          ことり組がクラブだった

          私が幼稚園の年中さんだった頃の話。 年中さんといえば5歳くらい。 そんな昔のことなので記憶があやふやだが、その後引っ越しを経験しているせいか、わりと覚えている。 そのあやふやな記憶シリーズの中でもよく覚えているのが、ことり組の話だ。 私はりす組で、ことり組はとなりの組だった。 ことり組は少し大きめの部屋だった。 そして私は一時期、そのことり組に通っていた。 なぜなら。 アンパンマン体操を流していたからだ。 日テレで放送中の「アンパンマン」のエンディングでも流れて

          ことり組がクラブだった

          22歳、温水洗浄便座未経験。

          みなさんは温水洗浄便座経験者だろうか? あの洋式便座についているお尻(?)を洗う機械だ。今調べたら『ウォシュレット』はTOTOの登録商標で、温水洗浄便座というのが全体を指す名称らしい。 温水洗浄便座よりウォシュレットの方がスタイリッシュだが、我が家のトイレは東芝製のため温水洗浄便座とさせていただきたい。 ちなみに、私はまだ温水洗浄便座を使ったことがない。 22年生きて1度も。 こう言うと、なぜ使わないのか、使わないなんて不潔だと言わんばかりに責められる(主に家族に)。

          22歳、温水洗浄便座未経験。