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高知能なのにタコが繁栄できなかった理由。

こんにちは、こんばんは。

本日の最高気温38度。正直、あぢぃね汗 でもね。平均気温38度の地で一生過ごすか、又は、平均気温-38度の地で一生過ごすかの選択を迫られたら…38度のほうが、生きた心地がして快適に感じるかもしれない。なんてことを思った、単に寒がり野郎、発達障がい子ども特別療育支援TASUC(たすく)のCMO・WEBマーケター&デザイナーのアツオです(笑)

突然ですが、初めて「タコ」を見て、それを食べようと思った人は、物凄い勇気の持ち主か、相当の変わり者か、はたまた、餓死寸前レベルに空腹だったに違いない…(笑)

私は日本人だし、昔からタコを当たり前のように食べてきたから全く思わないけれど、普通に考えたら、タコって、まるで“地球外生命体”のような姿形じゃない!?あの見た目を忌み嫌い、「タコは絶対に食べない!」という国は結構多いみたいですよ。

ちなみに、タコの脳は“9つ”あるって知ってましたか?1つは頭にあり、残りの8つは足にあるのだとか。そんなこともあってか、タコは高い知能を持ち、瓶のフタを開けたり、迷路を解いたり、水槽から脱出したりすることができるそうな。人間の知能レベルで考えると、3歳児程度の知能レベルが備わっているらしい。そして、心臓に至っては3つもあるそう。今から3億3千万年前には既にこの地球に存在していたという。

ちょっと話を飛躍させてみよう。

知能レベルが非常に高く、かつ、3億3千万年も前からこの地球にいたにも関わらず、なぜタコは、人間のように繁栄できなかったのだろうか?

その理由は色々あれど、(文明の)繁栄には絶対的に欠かせないものが、タコにはないようだ。それは、ある目的を達成するために、同族の他者、つまり、タコ同士で“協力”をし合うこと。人間は、同族である人間と協力し合い、より高い目標を達成しようと努力をするが、タコはそれをしないそうだ。

※実は、タコが(同族ではないハタ等の)魚と協力をし狩りをすることはあるらしい。それはそれで面白いですね。

もしも、タコがタコ同士で協力し合う性質の生き物だったとしたら…現在の地球には、より進化を果たした、まさに地球外生命体のようなタコ星人が沢山いて、それらに人間が捕食されていた可能性あり!?

同族である人間たちと協力し合って、何かを成し遂げたい。
と日頃から思っている私はきっと…人間だ。
ほっとした(笑)


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