日記ノートに書くことがない人へのアイデア集
みなさんは、手帳やノートに何を書いていますか?
別に毎日書く必要はないけれど、なんか書いておきたいなと思う人もいるのではないかなと思います。
今回はSTOCK NOTEシリーズ3冊を使って、書くことのアイデアをご紹介します。
日々のこと編
まずは、自分だけの日々の気づきを残すDaily sample(デイリーサンプル)ノートで、私がこれまでに書いたことをご紹介したいと思います。
ハビットトラッカー
ハビットトラッカーは、一ヶ月分のチェックリストを作って運用していくノート術です。まず、書くものがない時は「開く」習慣からはじようという提案です。
詳しくは下記の記事に書きましたので、気になる方は読んでみて下さいね。
読んだnoteの感想
もちろんnoteは読むだけでもいいですが、人の文章を読んでいると、自分の体験と照らし合わせることができます。結構すぐに忘れてしまうので、書き残しておくのはおすすめです。
雑誌のメモ
私は月額500円くらいで雑誌が読み放題のdマガジンを契約して、いろいろな雑誌を見ています。
その中でも役たちそうな情報はメモしておいた方がいいなと思うので、ノートにメモします。
映画の感想
短めの動画の方が見やすいので、映画を観る際は身構えるようになってしまったのですが、やっぱり観てみると面白いです。
面白い作品をみると、自分の内側から感想が出てきます。その時が書き物をするベストなタイミングだと思います。
天気の感想
たまたま、今年に入ってすぐに雪が降りました。住むところを変えた訳ではないのに、白く覆われた街は別の場所に見えて新鮮でした。
外部から否応なく突きつけられる天気ですが、同じ天気の日でも気温が違ったり日の長さが変わったり、変化から感じたことを書くのもおすすめです。
番組の感想
ポッドキャスト、テレビ、アニメ、ドラマなどの感想はよく書きます。もちろん、観ること自体を楽しむだけでもいいですが、書いてみると意外な発見があったりします。
買うもの会議
商品を検討するときに、自分と相談するような感じで書きます。
例えば、1月下旬にユニクロユー2022年春夏の発売があるのですが、事前に商品のラインナップがわかっているので何が買いたいかリストアップします。
サイトを眺めるだけでも買いたいものは大体わかりますが、よく検討しておかないと、売り場に行ったときに別のものを買ってしまうというアクシデントが起こったりします。そのような経験のある方には特におすすめです。
今回はリストアップのみですが、値段を検討したいときには、値段も記載します。
ユニクロユーの例をあげましたが、様々な商品で同じ書き方ができます。
雑貨
食器
デバイス機器
家電
など、複数の商品から選ぶ場合に一度リストアップしてみると、頭の中でもやもやしないのでおすすめです。
日々のこと編で使ったノートはこちら
食編
食偏では、自分だけの「おいしい」を残すHARAPECO(ハラペコ)ノートで、私がこれまでに書いたことをご紹介したいと思います。
今年食べたいもの
インスタグラムや、食べログで見た食べ物や、お店を保存したのに、全然食べられていないという方は、ノートに書き出してリスト化するのをおすすめします。
書いていくうちに、行動したい気持ちが高まります。
食べたかったもの
期間限定の商品レビューをするのもおすすめですが、買いそびれてしまった悲しさを綴るのもおすすめです。
食偏で使ったノートはこちら
読書編
読書編では、自分だけの読書を残すBOOK STOCK(ブックストック)ノートで、私がこれまでに書いたことをご紹介したいと思います。
今年読みたいもの
勉強編とおたのしみ編で分けて書くと、自分の興味あることが可視化できて、おもしろいです。
早速読んだもの
「追懐のコヨーテ」著者:森博嗣を大晦日に買って、お正月から読み始めたのですが、ビターテイストな文章が面白いです。
勢いで、見開き2ページ書きました。
読書偏で使ったノートはこちら
おわりに
いかがでしたでしょうか。こうやって見てみると色々書いていますね。でもそのどれもがたわいのないことです。しかし、何かを再定義しようとしていたり、未来に向けて食べたいものや読みたいものを書いたりと、意味はあるのです。
私の場合は、ペンで文字を書いているうちにゾーンに入っていくような感覚が好きです。なので、文字を書こうと思うときは、デコレーションは一切気にせずに、文字を書くことに集中します。(たまに簡単な絵は書きます。)
紹介するために写真を残していますが、あまり見返したりもしません。でも、書いている時が一番気持ちいいのでそれでいいと思っています。
これならやってみようというものがありましたら、ぜひやってみて下さいね。
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今回の記事で使ったノートの詳細はこちら
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