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改めて自己紹介。

noteを初めて1年が経ちました。
毎日、意識の低さに磨きがかかっている者です。
自分を振り返るためにも、簡単に今までの経歴を紹介。
某田舎県職員です。入庁から十数年経過しました。
この業界は異動が多いです。転居を伴う異動も経験しました。

1官署目

新採で本庁勤務となりました。特に希望したわけでもないです。土木部所管の行政財産などを扱う主管課配属となりました。
直属の上司がメンタル?気味となり、配属から日も浅いうちに本庁独特の予算、議会といった様々な業務に従事できました。

2官署目

某田舎県の中でも僻地地域への異動を命じられました。いわゆる「郡部福祉事務所」で生活保護ケースワーカーを経験。「まさか県職員でも生活保護ケースワーカーをするなんて・・・」と配属当初は絶望しましたが、今となっては貴重な経験になったでしょうか。
転居を伴う異動でした。今となってはレア?となりつつある職員住宅に入居していました。

3官署目

人事交流派遣で某田舎県内市役所に配属。福祉担当部署で障害者福祉を中心に担当しました。いい人たちとともに仕事をしましたが、中には「えっ?」っていう人たちもいたり。同じ公務員でも違うのだなぁと実感。
あと、市役所は窓口業務が超大変。毎日毎日が戦いでした・・・

4官署目

このnoteではお話していなのですが、某指定管理施設の運営に携わりました。そもそも「指定管理施設って何?」というところですが、それはおいおい。
この指定管理施設。年中無休の施設で、営業時間も長くて、勤務が不規則となって、身体的には少々大変でした。
しかし、住民サービスの最前線を経験できました。また、指定管理施設の暗部も垣間見ることができました。これもおいおい。

5官署目

出納機関本庁に配属となり、主に物品の契約事務を担当。大型の物品購入案件を担当したりしました。
入札事務はこの配属までほとんど皆無に等しかったのですが、ここで、しっかり基礎を学ぶことができました。

6官署目

予想を全くしていなかった県立学校への配属。前時代的な所属で配属当初はびっくりしました。慣れないことだらけに加え、教員とのかかわりについて毎日考えさせられる日々。愚痴はnoteにつづりました。

7官署目(現在)

地方公営企業の現場事務所へ配属。総務事務全般の担当。
ここまで書きましたが、面白みもない経歴。
しっかり目標があれば、大丈夫。こんな中途半端なキャリアにはなりませんよ。
みなさん、私みたいにならないようにしよう!

以上、ハリボテばかりですが、改めて自己紹介でした。
更新頻度落ちたけど、やっぱ1ヶ月に1回は更新したいですね。
それでは失礼します。

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