見出し画像

目標は低くても絶やさずに

おはようございます。今日も【仕事の教科書】から気になった部分を共有していきます。

イチロー選手といえば、今や知らない人はいない超有名野球選手。才能もさることながら、凄まじい努力をしたことで有名です。

そんなイチロー選手はかつてインタビューで目標設定についてこのように話していました。

「目標は高く持たないと行けないんですけど、高すぎると挫折してしまう。小さくとも自分で設定した目標を一つ一つクリアして満足する。それを積み重ねていけば、いつかは夢のような境地に辿り着く。」

イチロー選手が言うと説得力がありますね。

私の体験にはなりますが、昔、会社組織に所属していたとき、当時の私は会社から言われたことを黙々とこなしてました。そこには「やらなくてはいけないこと」としてタスクがありましたが、一私個人として【やりがい、目標】についてあまり考えてませんでした。
今では業務が変わったこともあり、少し俯瞰して人生を見れている気がします。
小さくとも、資格を取ったり、本を読んだり、体を作って健康増進したり目標を自分で決めて、少しずつ実行しています。

大事なことは【定期的に自分を俯瞰して、小さくとも継続的に自分に目標を与えてあげること】
だと思いました。
日々、忙殺される情報社会ですが、ちゃんと自分を見つめ直す時間を意識的に取っていきたいです。



この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?