たかちゃん

1991年生まれ 東京 八王子出身 大卒後、社会人となり、30歳でダウンシフト。プライ…

たかちゃん

1991年生まれ 東京 八王子出身 大卒後、社会人となり、30歳でダウンシフト。プライドの代わりに得た自由な時間で様々にチャレンジしてここでアウトプットをする。

最近の記事

100-1=0

おはようございます。 今日も【仕事の教科書】から気になった部分を共有していきます。 「100-1=0」 これは帝国ホテルで言い伝えられているサービスの教訓です。 ホテルではドアボーイがお客様をお迎えして、それぞれの持ち場で様々なサービスを提供し、最後にまたドアボーイがお見送りします。 そのうちの一つでもミスがあれば、他が良くても台無しになってしまう。だから、100-1=99では無く、0であると。 同じことを「10:10:10の法則」とも言っています。 これは、ブランドを作

    • 目標は低くても絶やさずに

      おはようございます。今日も【仕事の教科書】から気になった部分を共有していきます。 イチロー選手といえば、今や知らない人はいない超有名野球選手。才能もさることながら、凄まじい努力をしたことで有名です。 そんなイチロー選手はかつてインタビューで目標設定についてこのように話していました。 「目標は高く持たないと行けないんですけど、高すぎると挫折してしまう。小さくとも自分で設定した目標を一つ一つクリアして満足する。それを積み重ねていけば、いつかは夢のような境地に辿り着く。」

      • 強いチーム(組織)を作るために

        おはようございます。 今日も【仕事の教科書】から学んだことを綴っていきます。 強いチーム(組織)の特徴ってなんでしょう? 本著では【個々の自発性が高いこと】と定義付けられてました。 逆に【決め事をたくさん作るチームは統率が取れてそうで本当は結果が出づらい】とも述べています。 たしかに私の会社でも決め事をたくさん決めているチームは結果が出ていませんでした。いや、決め事を作った部分は一時的にその部分だけ結果が出るけど、その他でボロが出る・・・の繰り返しだったように思います。

        • 物事の本質を掴む心構え

          おはようございます。 今日も【仕事の教科書】から 共有していきます。 「物事の本質」って掴むの難しいですよね。 日々私も感じています。この本には本質を掴む為には以下が必要と書いてありました。 ・前提を一度疑う心を持つべし ・第一線で見聞きし、立体的に理解すべし ①「前提を一度疑う心を持つべし」 人はどうしても過去の慣習や常識を元に判断しているが、時にはその常識を忘れ、フラットな心で物事を捉えるのは大事ということです。特に新しいアイデアを考えるときには常識が邪魔になるこ

          仕事の楽しみ方の一つ

          おはようございます。 今日も【仕事の教科書】からためになったストーリーを共有していきます。 業種によりけりかもしれませんが、仕事っていうのは多くがルーティンワークで構成されているのではないでしょうか? 世の中には 1.ルーティンワークをただやる人 2.ルーティンワークをやりながら、効率化や仕組み化を模索する人 例えば、ここに「ネギを輪切りにする」ルーティンワークがあったとします。 1本ずつ切って満足する人と 2本や3本重ねて切れないか? 自動で切れる機械は無いか?

          仕事の楽しみ方の一つ

          【結論から話すこと】

          最近本を読みました。 「 コンサル一年目が学ぶこと」 という書籍です。 とても勉強になった事があったため、共有しようと思います。(もう8年目ですが・・・) 例文① 先月隣町のT字路で事故が起こってました。そこと当地区は似ていました。同じようなシチュエーションのため、当地区でも事故が起こる可能性があります。この道にはガードレールが必要です。 例文② 「この道にはガードレールが必要です。何故なら、この道はT字路であり、事故率が高いからです。隣町のT字路では先月、車両事故が起

          【結論から話すこと】