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【結論から話すこと】

最近本を読みました。
「 コンサル一年目が学ぶこと」
という書籍です。

とても勉強になった事があったため、共有しようと思います。(もう8年目ですが・・・)

例文①
先月隣町のT字路で事故が起こってました。そこと当地区は似ていました。同じようなシチュエーションのため、当地区でも事故が起こる可能性があります。この道にはガードレールが必要です。

例文②
この道にはガードレールが必要です。何故なら、この道はT字路であり、事故率が高いからです。隣町のT字路では先月、車両事故が起きてました。当地区で事故が起こる前にガードレールを設置しましょう。

例文②はPREP法という報告方法です。
point→結論
reason→その理由
example→具体例
point→改めて結論
の順に報告する方法です。

よく上司から「結局何が言いたいの?」「結論は?」と私もよく言われてました(;´д`)

PREP法を意識してから、スムーズに伝えることができるようになった気がします。

個人的には報告が求められた時は
1.まずpointだけ言う
2.上司が1の結論に食いついたら残りのr.e.pを言う。
こんな感じで返答するといいですよ(^^


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