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オリファン(2016~) 主にオリックス関係の記事投稿 只今メジャー勉強中、アスレチッ…

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オリファン(2016~) 主にオリックス関係の記事投稿 只今メジャー勉強中、アスレチックスファン✨

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野球ファンになったきっかけ

唐突にクイズなんですが、僕はいつから野球を見てきたでしょう? 「いやいや知らんがな」と思いますよねw 記憶上、僕は2013年楽天が球団初の日本一を掴んだ、日本シリーズ第7戦から野球を見てきたと思います。マー君が「あとひとつ」の大合唱にのせてマウンドに上がる姿、当時小1だったにもかかわらず、鮮明に覚えていて自分はここから野球というものが好きになりました。 最初は、、、 2014年、僕はお父さんとおじいちゃんが阪神ファンだったということもあり、阪神ファンになりました。甲子園に

    • 【Dragons】僕は後藤駿太を諦めていない

      後藤駿太を諦めていない。自分は本当に心からそう思う。後藤駿太選手こそが初めて好きになった選手で自分が一番好きな選手なんです。だからこそ、トレードとなったとき本当に悲しかった。ということは以前の記事で書いてますので詳しくはこちらの記事から一読是非。 さて、前置きでだらだら語ってもしょうがないのでそろそろ本題に入ります。 自分は駿太の一体何に対して「諦めきれない」のかというと、レギュラーを取ってくれることを諦めきれないんです。 今の中日の外野陣は2年連続ゴールデングラブの岡

      • 【ORIX】エスピノーザがエースピノーザになる!?

        この男はもしかしたら、今シーズン終了時に今年のオリックスを象徴する存在になるのかもしれない。 2024年のオリックス先発陣に、予想だにしない救世主が現れた。その男の名はアンダーソン・エスピノーザ。今回はそんな男のこれまでを振り返ってみようと思う。 自分もオリックスに入団するまで知る由もなく日本のプロ野球ファンでこの男の存在を知っている人なんてほとんどいなかったであろう。そんな無名の助っ人が、開幕から3試合に登板して3戦3勝。20イニングを投げ、防御率は脅威の0.45。いず

        • オリックスの応援席に行くならこれを見ろ!!

          さあ、開幕して1巡目の対戦が終了した4月14日。今さら感が満載ですが、今回のテーマは「オリックスの応援席にいくためにはどうすればいいか」です。12月のころ、開幕はまだか、開幕はまだかと叫んでたような叫んでなかったような感じですが、今年のオフは例年以上に早く感じました。。 で、今回は何を書くかというと、自分が現地いったときはほとんどオリックスの応援席にいくんですけど去年、新規のファンも増えて応援席にくる人が本当に増えた。これは応援席に通う人からすれば本当に嬉しいことなんですが

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        野球ファンになったきっかけ

          マジで当てにいく2024順位予想【セ・リーグ編】

          さあ!2024シーズンが既に始まってしまいましたが、遅くなりましたが今回は順位予想のセ・リーグ編です!!パ・リーグ同様に完全的中バチバチに狙っていきます!!! ↑パ・リーグ編を読んでない方はこちらも是非一読お願いします!! それでは本編いきましょう!!! 最下位 DeNA(前年3位) まず最下位はDeNA。上の表を見てもらってもわかるというか野球ファンなら皆ご存知でしょう。最大の理由は今永昇太とバウアーの退団。 左右のエースともいってよい存在が同時に抜けるとなると先発

          マジで当てにいく2024順位予想【セ・リーグ編】

          【ORIX】先発ローテーション争い

          開幕までいよいよ一週間。オープン戦も終盤に差し掛かってきました。今回は2024年のオリックスの先発ローテーションはどうなるのかをオープン戦の結果を踏まえ考察していきたいと思います! まずローテーションに入ってもらわないと困る選手4人 その4人というのは宮城大弥、田嶋大樹、東晃平、山下舜平大の4人。この4人が一年間けがせずにローテーションとして回ってくれる、かつ、規定投球回に最低一人は到達してくれないと、先発は崩壊の可能性もあります。この中で昨年規定投球回に到達したのは宮城

          【ORIX】先発ローテーション争い

          【ORIX】宜保翔よ、必ず帰ってこい

          オリックス期待のプロスペクト、宜保翔選手が「右肩関節前方インピンジメント症候群」と診断され、オープン戦終盤のこの時期、さらには開幕絶望という衝撃的すぎるニュースが飛び込んできました、、 ショックすぎる… このオープン戦終盤、まさかの離脱となってしまいましたが一番悔しいのは当の本人であることはもちろん、ファンである自分もかなりショッキングなニュースでした…… それはなぜかというと今年の予想をしたとき、宜保ちゃんがセカンドのレギュラーを掴むだろうなと思ってたからです。昨年に

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          2023年新曲応援歌ベストナイン

          声だし応援が再開された2023年、「球場に応援歌が帰ってきた。。」今まで当たり前に球場で応援歌が歌えていたものの、突如歌えなくなり早3年。今年ほど応援歌を熱唱できる素晴らしさを実感できるシーズンはありませんでした。さて、今回は各球団新曲から流用までこれまで汎用曲を使用していた選手たちに応援歌が大量に与えられた年となりましたが、今回は自分のインスタに投稿した新曲応援歌ベストナイン、どうしてこの曲を選んだのか、この曲のどこがいいのかを長々と語っていきます! ①捕手 捕手からは

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          マジで当てにいく2024順位予想【パ・リーグ】

          さあ!シーズン前の恒例行事といえば!!!! そう、順位予想ですよ!!!去年はオリックスと楽天が当たりましたが、今年は本気で完全的中を狙いにいきます! 最下位 東北楽天(前年4位) まず、最下位には楽天を予想。第一に主力の高齢化、松井裕樹のMLB移籍、則本昂大のクローザー転向、安樂の不祥事、など、オフシーズン話題をかっさらい、特に大きな補強がなしで、マイナスの面が大きくクローザーチェンジなど不確定要素が多いのと上がり目があまりにもなさすぎるので、最下位という予想です。 こ

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          我が西野真弘を好きになったワケと西野真弘のこれまで

          みなさま、あけましておめでとうございます 昨年秋から始めたnote、今年は記事を書きにかきまくりたいと思います。今年の第一回はタイトルの通り、西野さんをどういう経緯で好きになったか、ということとこれまでを自己満で書いていきます。 ①出会い まず、西野さんは2014年のドラフト会議でJR東日本からドラフト7位でオリックスへ入団。まず最初に入団した頃から西野さんを知っているってわけでもありません。2015年が開幕した頃、自分は親の影響で阪神ファンでした。いつオリックスファンに

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          中日を応援する理由

          11年連続CS出場なし、、、、球団史上初2連続最下位、、、21世紀以降NPBワーストの シーズン390得点、、、数々の不名誉な記録を打ち立て、今年も深いトンネルに迷ったまま 2023年が終わってしまった中日ドラゴンズ。 さらには「令和の米騒動」「京田と阿部の電撃トレード」など野球以外・ストーブリーグでも 野球界をざわつかせ、幾多の流行語を生み出ししてしまった立浪政権の2年間。来季は結果がすべてとなる2024年。絶望の淵にいるチームをなぜ自分は応援しているのか、、、、その理由は

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          23年 現地振り返り【後編】

          2023年シーズンは、4年ぶりに声出し応援が再開し、全国の応援歌オタクが渇望していたシーズンとなりました。自分も外野で応援歌を叫んだ初めてのシーズン……。今回はそんな自分の2023年の現地観戦の振り返りです。 前編・後編の2回に分けてお送りする後編となります。 前編読んでないよという人は下のリンクから! 8/1 @京セラ vs楽天戦 自身にとっての後半戦の現地開幕は8/1、夏の陣の初戦でした。この日は夏の陣ユニの無料配布があったおかげでライトスタンドが全面緑 に染まるとい

          23年 現地振り返り【後編】

          23年 現地振り返り【前編】

          2023年シーズンは、4年ぶりに声出し応援が再開し、全国の応援歌オタクが渇望していたシーズンとなりました。自分も外野で応援歌を叫んだ初めてのシーズン……。今回はそんな自分の2023年の現地観戦の振り返りです。 前編・後編の2回に分けて執筆予定で今回はその前編となります。 4/4 @京セラドーム vsソフトバンク 試合結果→オリックス1-6ソフトバンク 負け 本拠地開幕戦!!セレモニーもあって京セラは普段と違う感じに。国歌斉唱に東儀秀樹さんを連れてきたりなどイベントの陣容

          23年 現地振り返り【前編】

          オリックスが誇る強力先発陣

          長きにわたる暗黒期を抜け、21世紀初のパ・リーグ3連覇を成し遂げたオリックス・バファローズ。 去年同様、快進撃の裏には先発陣の獅子奮迅の活躍があるからこそだと思う。 オリックスが誇る強力先発陣を陣営を探ってみよう。 異常すぎる数値を叩き出す絶対的エース オリックスのエース。いや、日本のエースがオリックスにはいる。その名は 山本由伸。 かつてムエンゴに泣かされた男はこの3年間 リーグで圧倒的すぎる成績を残してきた。 2年連続のMVPにその年最も優秀だったピッチャーに贈られ

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