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【Dragons】僕は後藤駿太を諦めていない

後藤駿太を諦めていない。自分は本当に心からそう思う。後藤駿太選手こそが初めて好きになった選手で自分が一番好きな選手なんです。だからこそ、トレードとなったとき本当に悲しかった。ということは以前の記事で書いてますので詳しくはこちらの記事から一読是非。

さて、前置きでだらだら語ってもしょうがないのでそろそろ本題に入ります。

自分は駿太の一体何に対して「諦めきれない」のかというと、レギュラーを取ってくれることを諦めきれないんです。

今の中日の外野陣は2年連続ゴールデングラブの岡林、現ドラから覚醒した細川、他にもディカーソンや大島、さらには現在売り出し中の三好や鵜飼ブライトなどと若手もポジション奪取を虎視眈々と見据えており、レギュラー奪取への道は険しい。だが、守備での安定感はチーム随一。4月10日の横浜スタジアムでのゲームで8回から守備で出場し、キャリア14年目で通算1000試合出場を達成。

正直もっとはやく達成できたのではないかと少し思った面もある。

オリックス時代も打撃不振が駿太に付きまとい、レギュラー奪取まであと少しのとこまで毎年のようにいくも、結局他の選手にポジションを奪われるというのを、僕はオリックス時代からよくみてきた。だからこそ、諦めきれないんです

2022年の夏に中日ドラゴンズへトレードされてから今年で3年目。若手の外野手も出てきて立場も危うくなってきているのが悲しいながら今の現状。昨シーズンの始めには新たに応援歌を作成され、中日でレギュラーを取ってほしいのが自分が望んでいるもの。

しかし、自分の望む現実とは裏腹に立浪監督が、駿太の使い方をよく理解していないのか、試合終盤の大事な場面で度々代打として起用される場面が目立ち、駿太もその期待に応えられておらず、中日ファンから立浪監督と一緒に巻き込み批判されているのをよく見かけますが、自分からしたらほんとに悲しいんです。😭😭

また、「代打駿太」に関しては次の記事で触れたいと思います。

最後に!!

打撃不振が邪魔をしレギュラーを奪取できなかった、オリックス時代
トレードで心機一転、激戦区の外野で今度こそのレギュラー奪取を目指す中日時代
だけど、結局は守備の人というポジションに落ち着いてしまう。もうそんな駿太は見飽きた。かなわない未来かもしれないけど、中日で悲願のレギュラーを奪取して、2021年に取得したFA権でオリックスに帰ってきてくれることを僕は誰よりも心から望んでいます!!

がんばれ、後藤駿太。レギュラー奪取を、
僕は最後まで諦めていない。












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