見出し画像

来週は文京区観光協会主催のイベントにパネリストとして参加致します!

おはようございます。昨日はひな祭り如何だったでしょうか?東京マラソンから外れた地域では人通りも閑散として寂しい雰囲気となりましたが、まぁ大きな視点で見れば、何処かが儲かればいづれは波及効果を感じるようになるんじゃないか・・・そんなに甘くないか笑。いづれにしても良しとしましょう。

来週は月1の連休を取らせて頂きます!
12・13日(火曜日・水曜日)です。

とはいえ、12日火曜日はホテル椿山荘で文京区観光協会主催の「語る食卓 発酵・美酒イベント」があり、私はパネリストとして参加致します。

もう既に定員となっているイベントなので宣伝も出来ませんが、作家の森まゆみさん司会で東京港醸造さん、日本醸造工業さん、クリマディトスカーナさんと一緒に発酵や美酒、食卓について語り合う事になっています。

こちらも、先日のガリベンガーV同様、あまり気負わず自然体で臨もうと思っていますので、他のパネリストの方々から一つでも刺激を受けられる話を聞けたらいいですね!私も勉強させてもらうつもりでいますので、質問できることがあればしていきたいと思います。

また、そのイベントで試食される漬物3種のうち2種類が今週末に入荷予定です。

1つは既に仕入れました「桜だより」。薄くスライスされた大根の塩漬けで、桜の花で香りを付け、梅酢で味を調えています。これ結構評判が良かったのですが賞味が短いというのが難点で、あまり大量に仕入れられないのであっという間に完売したらごめんなさい。

それから、もう一つは先日お知らせしました”しば漬けの原点”である、茄子だけを使った「本しば」。一般的には野菜を塩漬けで発酵させた後、塩出しをしてから醤油の漬け液に漬けなおすので表記は「しょうゆ漬け」となりますが、こちらの本しばの表記は「塩漬け」。平安時代と同じ製法という事です。

これがまた旨い!是非、皆様も現代の柴漬けとの違いを味わって頂きたいと思いますので、どうぞお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?