カルトとはなぜ危険なのか？
my note vol 468
カルトとはなぜ危険なのか？
BBC Realが今年4月に発表したものです。
世界各国にたくさんの宗教があります。
新興宗教といわれる比較的歴史の浅いモノもたくさん。
その中にはカルトと呼ばれるモノも有ります。
フランスではカルト=セクトと呼ばれ
認定されてる教団には、日本でも有名な教団も入っています。
そもそもなぜ人はカルトに入るのか？
それをこの動画で解説されています。
僕が20代の時には「地下鉄サリン事件」を起こした「オウム真理教」が
有りました。
この教団には、
学歴も高かったり弁舌もうまい人が数多く入信していました。
そんな人達が教祖の麻原彰晃(松本智津夫)にマインドコントロールされ、言われるがままに事件を起こしたのです。
この事件を機にカルトの恐ろしさを知る事になりました。
地下鉄サリン事件
破壊的カルトは人が弱っている時を狙って入り込んできます。人の心が揺れ動いている転換期などに。そこで影響を受けて操られてしまうと言われています。
カルトは、心も体も親兄弟友人関係もお金も
全て持っていかれ、事件の引き金にもなる場合もあります。
自分は絶対に大丈夫！
自分を100%信じている！
という人ほど一度洗脳されたら抜け出せないでしょう。
そんな自分が信じたモノだから100%大丈夫なんだ！！
と脳内で転換される恐れが有るので….
困ったり弱っている時は
頼れる人が側に居ると一番良いですが、相談窓口なども有るので
少しでもカルト教団に入信しない人や抜け出せる人が増える事を願います。
ではまた。
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