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『武尊』いよいよ世紀の一戦へ❷✨

my note vol 324

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#イベントレポ

昨日に引き続き
2/27ABEMATV観戦した

『K-1 WORLD GP 2022』東京体育館大会の感想でーす♪

昨日書き忘れてましたが
もう一つ特筆すべき試合が!

「佐々木大蔵vsヴィトー・トファネリ」

スーパー・ライト級屈指のテクニシャン・佐々木大蔵選手。
”アート”と称される技術で目下8連勝を継続している。
町田市出身!!
しかも僕の息子と出身中学校が一緒なんです😊

前半はタフなヴィトー・トファネリ選手の攻撃に押されたり足がグラつきましたが、中盤からは相手の攻撃リズムを掴み佐々木劇場が始まります。
本当に上手い!
ビックリしたのは、相手が右バックスピンキックを繰り出した時にスウェーで交わしながら軸足にローキックを入れた場面!!
これは相当な技術や反射神経、動体視力が無いと出来ませんよ😱
まさにファイティングコンピューター
「ウォーズマン」の様な戦い方!!

ジミ強とも呼ばれていますが
なんのなんの!!
本当に強い町田市の誇りの選手です♪
あ!入場曲は派手なんですけどねー🎶 

情熱大陸のテーマ / 葉加瀬太郎

そして、この日のメインの戦い

「第3代スーパー・バンタム級王者決定トーナメント」

優勝候補の2人
玖村将史選手と金子晃大選手がなんと1回戦、準決勝、共にKO勝ちで決勝へ!!
両者の対戦は2020年3月に玖村が判定勝利を収めて以来。

決勝戦は、
1R目から骨身を削る死闘!
どちらが倒れてもおかしくない激しい打ち合いが序盤から!!
動いたのは2R目、
金子のワンツーで玖村の動きが止まり、追撃の左フックで玖村からダウンを奪う。
その後に玖村も打ち返すも金子が優勢に攻めていく。
3R目、
玖村も息を吹き返し技を繰り出していくも金子もそれに応戦。
お互いに一歩も引かない乱打戦のまま終了のゴング。
判定は2-0
2R目でダウンを取っていた
金子晃大選手が勝利した✨

凄い試合を魅せてくれた2人に拍手です👏

その決勝戦の前に行われた、
この日の大注目のエキシビションマッチ

「武尊vs軍司泰斗」

武尊にとっては那須川天心戦の前哨戦できない試合。
でも、軍司選手もK-1フェザー級チャンピオンですから、ただのエキシビションに終わらないのは見えてましたねー😅
 「伝えるものがある」武尊選手と
「これからのK-1は新時代、僕が引っ張る」覚悟を伝える軍司選手。

1R目からお互いにパンチとキックを交わしあい真剣なやり取り。

2R目になると
軍司も多数の技を繰り出し、圧力をかける武尊も左ボディをヒットさせる。
すると軍司も負けじと左ボディ。
武尊の右ヒザに合わせた軍司の左フックがヒット。
ロープ際で両者火の出るような打ち合い。両者笑いながらも激しい攻防。
武尊が胴回し回転蹴りを当てると、
軍司も同じく胴回し。
最後はリングの中央で笑顔のままパンチを交換し白熱のエキシビションを終えた。
お互いにコメントで感謝を告げ
各々のこれからを告げ、
最高のエキシビションマッチ、
そして那須川天心戦前の実戦が終わりました。

武尊選手バキバキに仕上がってましたねー💪
軍司選手も、これからのK-1を引っ張る覚悟が見えました✨

武尊選手からのメッセージ♪

本当は会場で観戦したかったなー😅 

でもABEMATVのおかげで
すぐに観れるのが嬉しい👍

6月の大会、チケット取れるか分からないけど、ぜひ観に行きたいなーと思ってまーす🎵

ではまた👋

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