小休止と休むことのおはなし

小休止とは、短い間休むこと。とあります。

日常でしたら10分から20分、ドリンクタイムにするとか、身体を横にする、ストレッチをする、外に出て散歩をする、誰かと会話する。

こう言った形で、少しリフレッシュするのが正しいやり方かなと私は考えます。

そして少しの休息を経て、また自分の持ち場に戻る形となります。

小休止って、人によって短くなったり、長くなったり。
そもそも、そんな必要はないと考える方も中にはいらっしゃいますが、休む必要な時間は人それぞれですので、自分に必要な休む時間と過ごし方を自分なりに知っておく必要が大切です。

ちなみに、人間の身体の半分以上は水で出来てます。
なので、何か作業をしたり運動した後に、水分を補給するのは生きるための活動して必要な事。
夏でも冬でも、こまめに水分は補給して過ごしましょう。

ちなみに、「こんな小休止だけではリフレッシュにならない」と仰るのであれば、思い切って長く休めば良いのです。

「なかなか休みが取れない」と嘆く方には、思い切って休むことを私はおすすめしています。

なぜなら、パフォーマンスが上がらないと、上手く行くものも行かなくなるからです。

少年野球チームの監督と何度か話をしたことがあります。

監督は「当日の練習を見て、調子が良さそうだ」と思った子供の打順を上げて打つ回数を多くしたり、代打で起用したりと言う形で、調子優先で回すことも世の中にはあります。

元気の出ないときは思い切って休む。
これを覚えておけば、何とかなるのです。
走り過ぎて、摩耗してしまった心や身体を、たまには労ってあげて下さいな。

定期的に書いてる話なんですけど、大事なことだと思うので、また書いてしまいました。

ちょっとしんどい時は小休止ですが、強いストレスを感じて本当にダメな時は「寝て、規則正しい生活にする」一択です。

以前書いたお話をアップしておきますね。

最近、バタバタして更新が出来ず申し訳ありませんでした。
また頃合いを見ながら、noteを更新していくようにいたします。

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