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素敵な言葉に立場はいらない

自分が聴いていいな。そう思った言葉は、素直に受けとめよう。
そして、書き留めておこう。とても大事な言葉だから。

たとえ、苦手なジャンルの話だったとしても。
たとえ、知らない人の言葉だったとしても。

もしその時の自分に響けば、それはあなたが欲してる言葉。

いいな、と感じたらいいな。なのです。
話した相手の、社会的な立場を気にする必要はありません。
自分の感覚を大切に持ちましょう。

私の話をすると、実は昔からプロレスをよく観ます。

私が最初にハマったのは、もう40年ぐらい前になるかな?初代タイガーマスクでした。今YouTubeでその当時の試合を観ても、拍手をしてしまうぐらい色褪せないのが凄いなって思います。

どう凄いかを例えるのに、わかりやすい例があります。それは、昔アメトークと言う番組で、プロレスの知識を持ち合わせていない観客の方に対して、タイガーマスクの試合をVTRで見せたんです。

そうしたら、VTRの後に観客の方は拍手してるんですよ。もう、それぐらい万人が観て感心するレベルなのです。

それはさておき、実際のところ「プロレス」と聞くだけで、先入観で受け付けない方も多いかと思います。
でも、こういった闘う人だからこそ残す言葉に、重みや意味、人生の歩き方が隠されてたりします。

なので、プロレスラーの言葉は結構名言が多かったりするのです。

プロレスラーの名言には、真面目なものから笑えるものまでたくさんありますが、プロレスだからと言って、頭から選択肢から弾いてしまうよりも、いいなと感じた言葉は、素直に味わうことが大事だなって思います。

今日、私の頭の中で飛び出したフレーズは、これでした。

道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ!

(アントニオ猪木の言葉)

一日のはじめに見た方。
今日は、笑いながら歩きましょう。

一日の終わりに見た方。
明日こそ、笑えるようにしましょう。

私も笑いを忘れずに歩きたいなと思います。

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