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「習慣」が自分を変えるカギ。

こんにちは、白井です。
今回は「習慣化の重要性」について。

これまでの記事でも、習慣に関することをたくさん述べてきました。
主に具体的な内容(どんなことをすべきか、どうすれば習慣化できるか)がメインでした。

今回は「なぜ習慣が重要なのか?」ということについて深掘りしていきます。

良くも悪くも「塵も積もれば山となる」

「塵も積もれば山となる」
一つ一つ小さなことを積み重ねることで、最終的には大きな成果や効果を生むことができるという意味です。

この言葉は、特にポジティブな意味で利用されることが多いです。
ですが、少し俯瞰して考えてみると、一歩間違えば自分自身を悪い方向へ導いてしまう可能性もあります。

以下の2パターンについて考えてみましょう。
①夜遅くまでダラダラと動画やゲームに時間を費やす人
②規則正しい生活をして自分の成長のために時間を費やす人

極端な例ですが、この生活を何年も続けると、大きな差が生まれてきます。
②ほうが、仕事で成果を出せることは言うまでもありません。

この2パターンの習慣がある人たちが同じ会社に入ったとしたら、入社当初の差はなくとも、1年後に大きな差が生まれるでしょう。

これが、習慣を意識すべき理由です。

悪い習慣を断ち、良い習慣を身につける。

自分自身の習慣を振り返ってみてください。
あなたにはどのような習慣があるでしょうか?

自分の習慣を知るために、1日を行動単位で振り返ってみましょう。

朝起きる。
水を飲む。
SNSを見る。
朝食をとる。
着替えをする。
・・・
といった具合に、自分の日々の行動を振り返ってみましょう。

これらをリストアップして、惰性で行っている習慣や、自分の将来のために不要な習慣がどれくらいあるのかを確認しましょう。

まず意識すべきは、悪い習慣を断つことです。

時間は有限。新しいことを始めようとしても、それをやる時間がなくなってしまいます。
だからこそ、新しいことを始める前に、何か一つを辞める。

そして、辞めたことにより、空いた時間に新しい習慣をはめ込んでいくようなイメージで、新しいことにチャレンジしていきましょう。

時間には限りがあります。
だからこそ、不要なことに費やす時間は減らすことから始めましょう。

まとめ

今回は「習慣の重要性」についてお伝えしてきました。

良い習慣は、自分を良い方向に導く。
悪しき習慣は、自分を悪い方向に導く。

自分にとって、悪影響を及ぼす習慣は減らしていき、継続的に成長できる人間になりましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!
ぜひ、次回もお楽しみに!

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