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2021年4月の記事一覧
Cannes Lions事例メモ #55 creative data部門篇「GO BACK TO AFRICA」
GO BACK TO AFRICA
2019年creative data部門グランプリ作品
Brand:Black & Abroad(カナダのアフリカ系アメリカ人向けの旅行サイト)
Agency:FCB/SIX
概要背景・目的:Twitterなどで「Go Back To Africa」といった人種差別・軽蔑的な言葉を投げかけるユーザーは一定数存在する。北米地域では平均3分に1回「Go back
Cannes Lions事例メモ #54 creative data部門篇「Care Counts」
Care Counts
2017年creative data部門グランプリ作品
Brand:Whirlpool(家電メーカー)
概要背景・目的:Whirlpoolが発掘したデータによると「汚れた衣服は、児童の引け目となり不登校につながる」「定期的に不登校となった生徒は、通常通り投稿している児童の7倍の確率でドロップアウトする」という背景があった
アイデア:
・自社で製造している洗濯機と乾燥機を
Cannes Lions事例メモ Direct部門篇 #53「Google Home of the Whopper」
Google Home of the Whopper
2017年direct部門グランプリ作品
Brand:Burger King
Agency:DAVID The Agency
概要背景・目的:
アイデア:
・CMの最後に「What is the Whopper burger?」と呼びかけることで、各家庭にあるGoogle Homeを起動し、ワッパーについて詳しく説明させる
効果:
・Go
Cannes Lions事例メモ Direct部門篇 #52「THE SWDISH NUMBER」
THE SWDISH NUMBER
2016年direct部門グランプリ作品
Brand:SWEDISH TOURIST ASSOCIATIO/TOURISM
Agency:INGO Stockholm
概要背景・目的:世界で初めて言論の自由を確立したスウェーデンが実施した、「検閲制度廃止」250周年記念
アイデア:
・スウェーデンの代表番号「+46-771-793-336」(THE SWDI
Cannes Lions事例メモ Direct部門篇 #51「Interception」
Interception
2015年direct部門グランプリ作品
Brand:Volvo
Agency:Grey New York
概要背景・目的:自動車メーカーのボルボはスーパーボールのCMに毎年出稿していたが、それは他社も同じであった。そことの差別化
アイデア:
・その年のスーパーボールへのCM出稿を取りやめ
・他社のCMが流れている最中限定で、自分がクルマをプレゼントしたい人の名前を#
Cannes Lions事例メモ Direct部門篇 #50「Magic of Flying」
Magic of Flying
2014年direct部門グランプリ作品
Brand:British Airways
Agency:OgilvyOne Worldwide London
概要背景・目的:
アイデア:
・上空にブリティッシュ・エアウェイズが差し掛かった瞬間、画面に男の子が現れ、空を見上げ飛行機を指さし追い掛けるビルボード広告を展開
同時に、飛行機の行き先と便名が表示される(仕組み
Cannes Lions事例メモ Direct部門篇 #49「Small Business Gets an Official Day」
Small Business Gets an Official Day
2012年direct部門グランプリ作品
Brand:American Express Open
Agency:CP+B
概要背景・目的:アメリカでは11月の第4金曜日がブラックフライデー、その翌週月曜日がサイバーマンデーと呼ばれており、アメリカ全土の小売りが一斉に盛り上がる日。しかし「ユーザーの集中が大手の小売り企業に偏っ