ロングを愛するたんたんめん

ロングブラスターが好きです。

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ロングブラスターが好きです。

記事一覧

大会に出ることになりました

御縁ありまして、って撃ちたいのに、何度も「ごえん」が「五円」になってしまう・・・。 というのはさておき、御縁ありまして、4月末にあるエリアの大会に出させてもらう…

変えられる要素だけに集中する

ゲームに限った話じゃないけど、「変えられない要素については考えない」という思考方法は、見通しを良くしてくれる。 スプラで試合してると、リッターに抜かれたり、味方…

そうは言ってもエイムは必要なのである

noteで理屈っぽいことをこねくり回して1週間が経過した。 書くことを通じて思考が整理されて、プレイ中に見える景色は少しだけ変わった気がする。 局面局面で考えるべき…

対面負けの質をマシにしたい

勝負事において、「勝ちを取る」のは芸術みたいなもんだけど、「負けを回避する」のは技術だよなと思っている。 野球の野村監督の言葉だったと思うけど、 「勝ちに不思議…

なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか④

対抗戦とXマッチの違い考察第4弾。 ④ルールがガチエリア対抗戦は基本的にガチエリアがルールとして採用される。 ガチエリア、ステージおまかせロスト、5先がメジャー。 …

なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか③

前回と前々回の続き。 Xマッチと対抗戦の違い3つ目。 ③編成バランスを操作できるXマッチだと、自分のミラーになるブキはよく相手にいるけども、それ以外の相手は基本ラ…

なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか②

対抗戦考察第2弾。この前の記事の続き。 ざっと理由あげたら4つ。 ①味方の声が聞こえる:対抗戦ではVCから声が聞こえる ②情報量が多い:対抗戦では敵の情報を共有する…

なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか①

対抗戦行くようになって、まだ10回も試合してないけど、なんか負けてばっかりで悔しい。 だからちょっとだけ冷静に考えてみる。 Xマッチと対抗戦の違いをざっと思いつく…

シューティングゲームの基本に立ち返る

対面がおろそかになってきてる気がする。 ルール関与とかヘイト管理とかスペシャル運用とか考えすぎて、基本的な何かを忘れてる気がする。 スプラトゥーン3はTPS(サード…

ロングブラスターが好きだ。

スプラトゥーン2の頃からロングブラスターが好きだ。 直撃で1確を取れた時の音が好きだ。 でっかい爆風で2確でやれるのが好きだ。 とりあえず1発爆風当てとけば、味方が…

大会に出ることになりました

大会に出ることになりました

御縁ありまして、って撃ちたいのに、何度も「ごえん」が「五円」になってしまう・・・。

というのはさておき、御縁ありまして、4月末にあるエリアの大会に出させてもらうことになりました。

自分の今回の取組み方を、自分のための整理として、今考えてることを書き留めておきます。

期待と不安でドキがムネムネ〜しています大会出るのは、人生で2回目?3回目?ぐらい。

そもそも対抗戦とか大会とか、そういったもの

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変えられる要素だけに集中する

変えられる要素だけに集中する

ゲームに限った話じゃないけど、「変えられない要素については考えない」という思考方法は、見通しを良くしてくれる。

スプラで試合してると、リッターに抜かれたり、味方がどんどん死んでいったりする。

そういうときは、イライラしてしまいがちではある。

なんでイライラするかというと、自分ではこうしたい、こうしてほしいと思っているのに、自分の努力とは関係ないところで、それと反対の状況になってしまうから。

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そうは言ってもエイムは必要なのである

そうは言ってもエイムは必要なのである

noteで理屈っぽいことをこねくり回して1週間が経過した。

書くことを通じて思考が整理されて、プレイ中に見える景色は少しだけ変わった気がする。

局面局面で考えるべきことが洗練されたので、雑念が減って、目的に集中できるようになった。

ただ、記事で書いてるのは、マクロ寄りの内容で、1個1個の対面とかのミクロな状況についてはあんまり書いてない。

視座の話で、よく鳥の目とか虫の目とか言うけど、鳥の

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対面負けの質をマシにしたい

対面負けの質をマシにしたい

勝負事において、「勝ちを取る」のは芸術みたいなもんだけど、「負けを回避する」のは技術だよなと思っている。

野球の野村監督の言葉だったと思うけど、

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」

勝ちは、運の要素をどれだけ引けるかの側面があるけど、負けは、負けるべくして負けているんだという主張。

たしかに、試合も対面も、負けるときって、これがよくなかったよなっていうポイントが、ある程度

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なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか④

なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか④

対抗戦とXマッチの違い考察第4弾。

④ルールがガチエリア対抗戦は基本的にガチエリアがルールとして採用される。

ガチエリア、ステージおまかせロスト、5先がメジャー。

個人的には、このガチエリアという要素が、対抗戦で負けが混みやすい一番の要因だと感じている。

なぜガチエリアが難しく感じるのか考えてみたら2つに集約された。

A:打開をミスるとノックアウト負けになりやすい
B:キル武器を持ってい

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なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか③

なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか③

前回と前々回の続き。

Xマッチと対抗戦の違い3つ目。

③編成バランスを操作できるXマッチだと、自分のミラーになるブキはよく相手にいるけども、それ以外の相手は基本ランダム。

だから、チャージャーとか長射程のブキがいない編成もザラにあるし、強いブキ・強いスペシャルが相手にいない編成もザラにある。

だけど対抗戦はブキを自由に選べるので、相手の編成バランスは基本的に良い。

たいていチャージャーい

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なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか②

なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか②

対抗戦考察第2弾。この前の記事の続き。

ざっと理由あげたら4つ。

①味方の声が聞こえる:対抗戦ではVCから声が聞こえる

②情報量が多い:対抗戦では敵の情報を共有する、相手も同じ

③編成バランスを操作できる:対抗戦ではミラーマッチがなく、ブキも自由に選べる

④ルールがガチエリア:ルールがガチエリアです

今回は②について考える。

②情報量が多い対抗戦ではVCを通じて味方から各状況の報告が

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なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか①

なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか①

対抗戦行くようになって、まだ10回も試合してないけど、なんか負けてばっかりで悔しい。

だからちょっとだけ冷静に考えてみる。

Xマッチと対抗戦の違いをざっと思いつく範囲で書き出してみる。

①味方の声が聞こえる:対抗戦ではVCから声が聞こえる

②情報量が多い:対抗戦では敵の情報を共有する、相手も同じ

③編成バランスを操作できる:対抗戦ではミラーマッチがなく、ブキも自由に選べる

④ルールがガ

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シューティングゲームの基本に立ち返る

シューティングゲームの基本に立ち返る

対面がおろそかになってきてる気がする。

ルール関与とかヘイト管理とかスペシャル運用とか考えすぎて、基本的な何かを忘れてる気がする。

スプラトゥーン3はTPS(サード・パーソン・シューティング)。

他のTPS・FPSと違って、スプラトゥーンは「塗り」という要素がある。

とはいえ、シューティングゲームの基本は、敵を見つけて倒す。

索敵、撃破。

索敵、撃破。

特に、塗りに貢献できないロング

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ロングブラスターが好きだ。

ロングブラスターが好きだ。

スプラトゥーン2の頃からロングブラスターが好きだ。

直撃で1確を取れた時の音が好きだ。

でっかい爆風で2確でやれるのが好きだ。

とりあえず1発爆風当てとけば、味方がトドメを刺してくれるのが好きだ。

対面中の味方をカバーして、雑な爆風1発でカバーキルを取るのが好きだ。

たまにワンショットで、2枚とか3枚一気に持っていけるのが好きだ。

短射程相手に射程を押し付けられるのが好きだ。

壁裏の

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