大会に出ることになりました
御縁ありまして、って撃ちたいのに、何度も「ごえん」が「五円」になってしまう・・・。
というのはさておき、御縁ありまして、4月末にあるエリアの大会に出させてもらうことになりました。
自分の今回の取組み方を、自分のための整理として、今考えてることを書き留めておきます。
期待と不安でドキがムネムネ〜しています
大会出るのは、人生で2回目?3回目?ぐらい。
そもそも対抗戦とか大会とか、そういったものに興味を持ち始めたのが2月ぐらい。
試合に凸っては負け、凸っては負け、ときどき勝ち、何かを掴んだような気になり、そして負けて何もわからなくなり、また凸る・・・。
そんな日々を繰り返して、noteに棒にも橋にもかからない長ったらしい考察を書いたりしつつ、今日もまた練習しています。
なにか一つの目標に向けて、チームで一定期間取り組むというのは、社会人になってから、趣味の世界ではほとんど経験がない。
大学のサークルでバドミントンの社会人リーグに団体戦で乗り込んだとき以来ではないだろうか。
だから、本気で取り組めば取り組むほど、衝突も生まれるんだろうと思う。
格上の人が味方にいたり、自分の担当ブキ(今回ロングブラスターじゃなくなりました)の練度が全然まだまだ低かったりで、失敗するたびに申し訳ない気持ちにもなる。
勝ちにつながるために何が必要か?を追求するあまり、ときには厳しい意見を言われたり言ったりする場面が、これから生まれるのだろう。
正直、自分は、アツくなって言いすぎちゃう性分があるので、人間関係やコミュニケーションで失敗しないだろうかと、不安になっている。
だが、しかし。
だが、しかしだ。
それ以上に、私は知ってしまっているのだ。
味方と噛み合い、勝利を掴んだときの、あの喜びを・・・。
グルーヴを・・・。
だからこそ、「勝ち」に向かって、やるべきだと思うこと・言うべきだと思うことは、なるべく躊躇せず、言っていきたいと思っている。
だからこそ、なるべく躊躇せず、言っていきたいと思っている。
前回の反省
実は2月に、こちらも五円・・・ではなく、御縁をいただきまして、大会に初めて出場しました。
このときもみっちり、ガチエリアで、初めての黒ザップを握りしめ、大会に向けて、チームで集まってあーだこーだ言いながら取り組みました。
自分にとっては、初めての経験で、自分の役割を全うするのにも、味方に助言をしたり、ケアをしたりするのにも、必死だった気がします。
今振り返ると、以下の点をもっと工夫できたんじゃないかと思いました。
・パワーが最高の人に、俯瞰した視点から司令塔的に、指示を出してもらう(自分含む他メンバーがどんどん発言しまくったので、遠慮してその人の発言機会を奪ってしまった)
・チームの勝ちパターン、理想形、みたいなものを明確にイメージ共有して、勝敗の振り返りの基準をつくる(勝ちへの道筋が共有されてなくて、毎回場当たり的に、個別具体的すぎるシーンでの振り返りばかりになってしまった)
・抽象と具体のレイヤーをお互いに適切にすり合わせながら、それぞれが試合中に最も意識として保ちやすいアドバイスをする(パワー高いメンバーは俯瞰視点で物事をしゃべり、低いメンバーは個別具体的なシーン目線で物事をしゃべるので、結局アドバイスの実行解像度が低くなり、改善につながる精度が落ちてしまった)
逆によかった点としては
・ギアや立ち回りにガンガン口出しして、それぞれに役割をもたせた(スシにスペ増積んで、ウルショがん回しして!打開でも抑えでもウルショで絶対1枚持っていって!とシンプルに役割を持たせた結果、行動がシンプルになって練度があがった!)
・自分が把握できてる人数状況やスペシャル状況を、なるべく報告する(味方が、イカランプ見れない!、という課題があったので、それを解消するべく自分が率先して報告してた。それによって行動指針が立てやすくなったみたい!)
といったところ。
今回はこんなふうにしてみたいと思います
結論、今回は、チームでこれが採用されるかどうかは置いといて、私なりに以下のようなことをしてみようと思います。
・チームとしての勝ちパターンの発掘と共有(なるべく早く)
・練習試合の振り返りと各々の課題発見(時間が許す限りその都度)
・各々が行動を改革できるように課題のリマインド(メモ程度でもいいから整理してメンバーの意識に残し続ける)
そんで、そのための大前提の土壌として、
・お互いの人間性を尊重しつつ、一方で、勝利という共通ゴールに向かう共同体であるという意識の醸成
・ときに厳しいアドバイスが、人格攻撃ではなく、行動の変容を促すためのものであるという、心理的安全性の担保
あたりに、年長者側のメンバーとしては取り組みたいなと。
今回も出るのは、コスト制の大会。
ゆえに、パワーが最も低い人に、アドバイスが集中しちゃって混乱、みたいなケースは容易に想定できるし、どうしてもそうなっちゃうのは致し方ないのかなとは思う。
とはいえ、アドバイス受ける目線だと、アドバイスがそのまま全部実行できるわけないし、短期間で自分のこれまでの立ち回りをぶっ壊して再構築というのも、結構大変。
そんなに器用にコロコロ立ち回り切り替えられるなら、パワーもっと上がってるわ!というのが率直な気持ちだと思う。
逆に高パワーのメンバーは、キャリーしなきゃっていう意識とかプレッシャーとか、どうしてアドバイス通りに動いてくれないんだ!みたいな場面もたくさん出くわすだろうと思われる。
自分は、Xマッチとかで持っているし、愛してもいるロングブラスターを、今回は手放す決断をしています。
ごめんよロング。
そして、黒ザップくん、よろしくね。
ゆえに、黒ザッパーとして、ガチエリアで勝つために必要な行動を洗練させていかなければならない立場におるわけで、追いつくのに必死なわけでして。
普段ロングで対面有利or互角の相手に、一方的に対面負けする日々でして・・・。
でもそれ以上にワクワクが止まりません!
というわけで
チームの皆さん、
よろしくおねがいしまーす!!!!!
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