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【東京建築】人気ランキング1〜10位(2023年編)

このnoteは
・今年2023年の東京建築の人気ランキングをご紹介。
・私のInstagramアカウントにPostした「東京の建築」投稿の中で、反響の高かった(いいね+コメント+保存)順にランキング化。
・今回はVOL.3として1〜10位をご紹介。

自己紹介。
・2019年の8月から、自分のインスタアカウント(フォロワー数19,400名※ 2023/12/09現在)で、自分で巡った「東京の建築とアートの魅力を、1,000日間連続で発信する」という「1,000日チャレンジ」をし、達成しました!
今も継続中で、2023/12/9現在1,568日目。
・noteで書いている「東京建築巡りマガジン」は、200名以上の方にご購読頂いています。
そんな経験を活かした「東京建築巡りガイド2023」VOL.32として、【東京建築】人気ランキング1〜10位(2023年編)スタートです。

【東京建築】人気ランキング1〜10位(2023年編)

10位.  ENEOSマルチモビリティステーション
電動モビリティーや電動2輪車向けバッテリーのシェアリングサービスの拠点✨
多種のマイクロモビリティを配列し、それを使う人びとが集う場として、屋根や壁という切り分けのないオープンな構成としているらしい🧐
(世田谷区駒沢2-3-1
駒沢大学駅より徒歩3分)

ENEOSマルチモビリティステーション

9位.  渋谷区ふれあい植物センター
今年7月にリニューアルオープンした、日本で一番小さい植物園「渋谷区ふれあい植物センター」。
「育てて食べる」をコンセプトとし、「農と食の発信拠点」目指す新たな植物園。
吹き抜けのガラスドームは、開放感のあるステキな空間でした✨
(渋谷区東2-25-37
渋谷駅東口より徒歩12分
10時~18時
月休
入園料:100円
(未就学児、60歳以上は無料)
休業日:月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)

渋谷区ふれあい植物センター

センター内の円形の建物には、カフェや植物園の概要を説明するシアターゾーン、オープンスペースなどがあり、次回はこちらでゆっくり過ごしてみたい☺️

渋谷区ふれあい植物センター

8位.  まちライブラリー@MUFG PARK
三菱UFJ銀行の福利厚生施設であった武蔵野運動場が、市民交流の場「MUFG PARK」として今年6月に誕生。
「まちライブラリー」があるのは、総面積約6ヘクタールの広大な芝生広場の一角。
全長約35mの壁面本棚には、現時点では約8000冊の本があるらしい🧐
さらに上段部には、利用者の生活の記憶や
思い出の品を入れた「タイムカプセル本箱」を
ディスプレイされているステキすぎる空間でした☺️
(西東京市柳沢 4-4-40 MUFG PARK
吉祥寺駅/三鷹駅/武蔵境駅より
関東バス「武蔵野大学」下車すぐ
西武新宿線 西武柳沢駅より徒歩約15分
10:00~17:30(閉門18:00)
閉館日:月曜・火曜、年末年始)

まちライブラリー@MUFG PARK

大きな軒を設えたテラス。
1日中居たいと思える開放的すぎるステキ空間でした☺️

まちライブラリー@MUFG PARK

※ 【東京建築】人気ランキング
11〜20位(2023年編)はこちら
21~30位(2023年編)はこちら

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