【東京の螺旋階段】外せない10スポットを効率よく1日で巡る!VOL.2
最近、「螺旋階段」好きに拍車がかかり、建築巡りも螺旋階段が中心になってきました!
私は、去年(2019年)の8月から、自分のインスタアカウントに、自身で巡った「東京の建築&アートスポット」を1,000日間連続でUPすることにチャレンジしています。 (2020/10/11現在 413日目)
主にインスタで行きたいスポットを探すのですが、場所が明記されてない場合も多く、「行ってみたい!撮ってみたい」と思っても、なかなか実現できないことも多く、私と同様に残念な思いをしたことないですか?
そこで、私は、自分で行ってよかった建築スポットの場所や最寄り駅を明記することで、同じようないい体験が増えたらいいなと思い、noteで「東京の建築巡り」マガジンを更新しています。
またここ数か月、今まで自分で訪れたオススメの「東京の建築」をカテゴライズして、「乗換案内」「Google Map」などを使って、巡る順番やおおよそな時間をシュミレーションすることが習慣化しました。
そこで、だいぶ巡ってきた螺旋階段が増えてきたので、
VOL.1に続き、さらに10スポットを巡るプランをご紹介します!
※東京建築巡りガイド!人気の「螺旋階段」編はこちら↓
これを読んで頂くことで、魅力的な「東京の螺旋階段」を効率よく巡ることが可能になると思います!
【東京の螺旋階段】外せない10スポットを効率よく1日で巡る!VOL.2
□09:30(滞在約45分)
1.「国営昭和記念公園・花みどり文化センター」
花みどり文化センターは「緑の文化」をテーマにした各種展示や「緑の文化」をテーマにした各種展示やワンフロアーの広い展示室の天井は配管や鉄骨が剥き出しのデザインで見どころが満載でした✨
設計は伊東豊雄氏とアトリエ・ワン。
そして、下から見上げるのが特に素晴らしい螺旋階段!
(立川市緑町3173
立川北駅南口より徒歩11分、立川駅北口より徒歩14分
3月-10月 9:30-17:00、11月-2月 9:30-16:30)
中央線快速「立川」(10:40)→(国分寺乗り換え)→中央線「武蔵境」(10:55)へ!
□11:00 (滞在約45分)
2. 「武蔵野プレイス」
楕円の窓が規則的に配置されているインパクトのある武蔵野プレイス✨
室内は身体を包み込むような空間が次々とつながる構成になっていて長時間滞在してもつかれにくい居心地のよい場となるようにデザインされているらしい🧐
※こちらには、素敵すぎる3つの螺旋階段がありました🎯
が、館内はWEBやSNSにUPするための撮影は禁止とのことで、ぜひ、ご自身で見に行ってみてください!
(武蔵野市境南町2-3-18
武蔵境駅南口徒歩1分
開館時間:9:30~22:00
休館日:毎週水曜日(1月の第1水曜日除く)
(祝日の場合は開館、翌日休館)/年末年始(12/29~1/4))
中央線「武蔵境」(11:53)→(渋谷乗り換え)→井の頭線「神泉」(12:37)へ!
12:45(滞在約90分※周辺でのランチ含む)
3. 「渋谷区立松濤美術館」
哲学的な建築家といわれる白井晟一氏の設計により建てられ、所蔵品もさることながら建築美にも注目される美術館✨
展示室は地下1階と2階で、そこを行き来するのが上品な雰囲気が漂う、素敵な螺旋階段🎯
(渋谷区松濤2-14-14
神泉駅より徒歩5分、渋谷駅より徒歩15分
開館時間:午前10時~午後6時※特別展期間中
休館日:毎週月曜日※国民の祝日又は休日に当たる場合は開館
国民の祝日又は休日の翌日※土・日曜日に当たる場合は開館
展示替期間、年末年始※12月29日~1月3日
入館料:展覧会によって異なる)
ここから先は
「今度、東京に行くのでオススメの建築ありますか?」というDMを、最近、インスタアカウントあてに頂く機会が増えました。それならばと、独断と偏…
自分で巡った東京の建築を、ジャンル別(建築家、街、教会、美術館、駅、ホテル、カフェなど)にし、乗換案内やGoogleMapを使い、1日で巡…
最後まで読んで頂きありがとうございます!いただいたサポートは建築巡りに使わせていただきます!