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大分一人旅 part2

こちらは大分一人旅part2です。下にある大分一人旅part1をご覧いただいた上でこちらを読んでいただけるとより楽しめると思いますの宜しくお願い致します。

さあ、さんふらわあの乗船し出航の時です。

少し、さんふらわあの事を話しますと、神戸や大阪からでており、客室は学生団体などが多く利用するツーリスト(大部屋)からデラックス(個人部屋)まであり、値段は安いものだと往復1万円のものもあります。 

さて、話を戻します。

さんふらわあと夕日…何とも美しい…

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19時頃に乗船が可能になり、乗船…「さんふらわあ~さんふらわあ~、太陽にみまも~られって~」とリズミカルな音楽が…

船内をいろいろ散策していると、船は出航しました。

少し時間をおいて展望デッキに上り景色を見ると、とてもきれいな大阪の景色が見えました。

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フェリーも大きな音をあげどんどん大阪湾から離れていってます。

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出航してものの10分ほどでしょうか、写真の通り大阪のきれいな景色がどんどん離れていってます。(なんだか少し寂しい…)

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とあるものをみるまで時間があったのでそれまでちょっと夜食を食べることにしました。乗る前に買っておいたカップ塩焼きそば…やばいぐらいうますぎました(笑)

そのあと、大浴場にいき、窓からみえる夜景をみながらお湯につかり見ているとそろそろあるものが見えるとの船内アナウンスが…急いで着替え展望デッキに行くと…

見えました、「明石海峡大橋」です。

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21時になる頃でしょうか、夜景を見ていると目の前に世界最長の吊り橋明石海峡大橋が見えました。

兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡大橋は全長3,911 m、中央支間1,991 mである本州と四国を結ぶ3本の本州四国連絡橋(本四架橋)ルートの一つです。 

それにしても、何ともきれいだ…感動してしまった…

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そして、明石海峡大橋の反対側を見ますと月の道ができていて、とてもきれいでした。

そして、皆が寝静まった0時30分頃、眠い目をこすりながらまた展望デッキに…

写真では少し見えにくいですが、これが「瀬戸大橋」です。

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瀬戸大橋(せとおおはし)は、本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ10の橋の総称です。瀬戸内海をまたぐ本州四国連絡橋の児島・坂出ルートにあたり、橋の大部分は香川県に属している。1988年(昭和63年)に全線開通。それにより初めて四国と本州が陸路で結ばれ、橋には道路と鉄道が通り、鉄道道路併用橋としては世界最長で「世界一長い鉄道道路併用橋」としてギネス世界記録(2015年)にも認定されている。2017年(平成29年)に日本の20世紀遺産に選定。完成したのはレインボーブリッジができる前のことで、海に架かる長大橋はそれまでサンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジなど海外のものがよく知られ、海峡部10km近く、主塔の高さ200m近いものとしては国内初でした。

と、いうことで多くのきれいな夜景スポットがありましたが、別府に着くのが早いですし、一人旅に影響を及ぼしてはいけないのでいうことで夜通し夜景を見ていたかったですが午前1時頃にはには寝ました。

zzz…

あ、ここで少し…
私もびっくりしたのですが、フェリーに乗り込む前に出店なのでしょうか、お団子屋さんがあり、三色団子やわらび餅などがあり、私は一つ焼き団子を買ったのですが、これがびっくりするほどおいしい、いや~美味でした。

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私は焼き団子の中身はあんこだと思い食べてみると、中にはあまじょっぱいみたらしが入っていました。正直あんこの準備をし口に入れたのでびっくりはしましたが予想をはるかに超えるほどで、是非とも皆さんに乗船前に買った食べていただきたいと思いました。


早朝6時頃…

朝早くに日の出が観たいと思い起床しましたが、運が悪くこの日は曇り(ちょっと悲しかった…)

しかし、旅行をするのにはとても良い気象、気持ちの良い朝を迎えることができました。船内で下船までの間に朝ごはんを軽く済ませて…

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さあ、ようやく大分一人旅の本番です。

是非とも、次回の大分一人旅part3を見ていただけるとより旅行している気分になるのではないでしょうか。

では、大分一人旅part2はこのあたりで…また次回をお楽しみに!

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