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寝転がって思うこと

青々と茂った野原に

ゴロンと寝そべって

見上げた空が

とても広くて

のんびり

流れる雲も

色んな形をしていた

 

何も怖くなくて

ただ毎日が楽しくて

笑っていられた

子どもの頃から

少しずつ大人へと

歩いて行く中で

何度こうして

大きな広い空を

眺めに来たのだろう…


子どもの頃は

「自由」にできる

「大人」が羨ましくて

早く大人になりたかった…

だけど

大人になるって

良いことばかりじゃないんだ


何も考えずに

ただ笑っていられた

子どもの頃に

戻れるなら…

生き急がずに

もっと子どもの頃を

子どもらしく…


嫌でも大人になるのだから

急ぐ必要なんて

全くなかったんだ…

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