雑記|雲を掻いて
大体の悩みはお金が解決してくれる…というのは、お金で解決出来る悩みが減った分お金で解決出来ないことに手が回る。時の話。
リポビタンDを水分として摂る時は何かしら追い込まれている。
新しいフライパンを買った。とってのとれるやつ。とってもいいしとらなくてもいい。お好み焼きもニラ玉も焦げない…と思った時点でここ数年焦げていたんだなという事実を付けつけられる。とても美味しい。
足の下に枕的な…そう…何かしら…敷いてさ…寝て…スッキリしたなら…アナタ…浮腫んでたわよ…。
黒マスクに対する抵抗感を生んでいた奴らは今は全然違うお洒落風マスクをつけて、別の抵抗感を生んでいる。憎むべきは黒マスクに非ず。
ポジティブさや健気さやサービス精神は知性から来る。ネガティブは生まなくても生まれてくる機能。機能だから皆持っている。共感もされるだろう。どんな時でもポジティブに歩くために文化や学問や哲学がある。
どうしたらいいかなんて誰も知らない。皆理由がある。スキにやれば良い。スキすら解らないからこそやれば良い。ヒントはそこにある。
白い鞄におもいっきりソースを溢す。ソースというよりタレか?鞄というよりバッグか?そんなことを思いながら急いでお湯をかけたらベッーっと全体にベッーっとなりやがりまして困りまして。そういや、なんかちいかわで言っていたぞオキシ漬け。キレイに真っ白。これは良いと半年近く洗ってないぞと帽子もやってみると汚れが浮く浮くウクウクウク…。ん?生活してるなぁ?!と思いました。
夏に白衣服という品性。
夏野菜は炒めるだけで美味しい。甘長とうがらし美味しい。
カリウムと食物繊維がまさかのうまい。成分の話。
ヤクルト1000を定期的に見かけるには朝方の暮らしが推奨される。入荷時間の話だけれど、結果的早起きゆえに健康になれる理論最強。
互いに忙しく、よいこラジオとれず。それはそれでよい。
そろそろ本当に駆け出しの脚本家と言ってええんちゃうな状況手前。付近。大丈夫ですかいけますかいきましょう。売れるヤツは売れる前から堂々としている。
快速で行ける町に各駅で行く贅沢を解る仲間が良い。快速は情緒がない。各駅にもべつに情緒はない。でも乗っている人の雰囲気がなにか違う。各駅に乗る人の余裕は電車そのものの速度以上にまったりとしている。疲弊していたりもする。
ヒーローが必要なんだ。裏も表も清廉潔白な。SNSが殺したよ。知ってるよ。アイドルも必要だ。笑顔と夢を仕事にしている。ミンナで暴いたよ。解ってるよ。スターになりたいんだ。誰でもないのに誰もが憧れるような。幻想幻滅だよ。それでもいいよ。殺したのも暴いたのも憧れたのも裏返し。ヒーローのこともアイドルのこともスターのことも僕が信じられなかっただけでしょ。それすら乗り越えて現れるからきっととおもわないと紫の空を越えていけないと後輩が行った。僕の空には色もない。誰かに空を割いて欲しい。両手で空を掻いてみたけれど、手の隙間、あの雲はどんよりと居座った。足下の新しい靴。濡れないように水溜まりを避けて、歩いて帰った。