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【noteやってみた 第1回】Twitter埋め込むと、こうなる(文字のみ/画像付き/note付き)

1.はじめに

最初に、共通する基本的なことについて簡単に触れておきます。

まず、「noteへのTwitter埋め込み」の方法についてですが、ベースとなるnoteはテキスト形式、埋め込み方法等はこちらです。

※埋め込みは段落の最初、つまり直前がEnterである必要があります(Shift+Enterではだめです)。
また、URL入力後にEnterを押すのもお忘れなく。

また、noteに埋め込まれたツイートをクリックすると、元ツイートやツイート主のプロフィール画面へ飛びます

2.こんなときに

タイムライン上にどんどん情報が流れてくるのがTwitterの魅力です。
一方、どんどん情報が流れていってしまったり、個々のツイートの相関関係が分かりづらいといった側面があります。

そんな時、noteをスクラップブックとして活用すれば、時系列やアカウントに捕らわれることなく情報を見せることが出来ます。

3.1:文字のみのツイート

こちら↑、2.対象となる端末など 内のツイート

基本となる、最もシンプルな埋め込みツイート。
実際のツイート表示とほぼ同じですが、タグの前後の改行はきちんと表示されないようです。

ツイート側の変更、変更した場合のアカウント名やいいね数の反映とても早く、感覚的には即反映の感じです。参考までですが、「noteをツイートした時」のサムネイル変更反映は、めちゃくちゃ遅いです。

また、Twitterアカウントを鍵付きにした場合、埋め込みツイートは表示されますが、ツイートの文字はすべてセンタリングされます(なぜ?)。

3.2:画像付きツイート

こちら、↑ - 2.note投稿、その後で 内のツイート

お気づきかと思いますが、こちらは横田裕市さんのツイートになります。
ぱっと見分かりづらいのですが、最上部が画像・次にアカウント名・最後にツイート文と、元ツイートとは異なる表示になっています(埋め込みツイートクリックで、元ツイートは表示されます)。

人の目線は、左⇒右、上⇒下へと流れると言われているので、埋め込みツイートの方が、画像が記憶に残りやすいと言えます。
こちらのnote作成時、「何だか思った以上に、見た感じがいい仕上がりになったな」と感じていたのですが、今まさにその理由が判りました(笑)。

3.3:note付きツイート

「note付きツイートを、さらに別のnoteに貼り付ける」
ちょっとシチュエーションが思い浮かびづらいかと思いますので、まずは事例をご覧いただければ。

①上記3.2note - 3.実際の表示 内のツイート
②下記note - 5.おまけ 内のツイート

現実的な例としては②の方、つまり
「自分noteを他の方が紹介してくれたツイートを、別の自分noteで引用」
というパターンかと。

自分のnoteを他の方が紹介してくれる・・・これは嬉しいです!
いわゆるインフルエンサーの方であれば、そんなの日常茶飯事かもしれませんが、こちとらヒョロエンサーですからね。

そしてnoteという「同じ街」ではなくてTwitterという「別の街」で紹介してもらうと、サプライズ感増しでかなり・・・高揚します!!

ちなみに、他の方のnoteをツイートする場合は、note画面のツイートボタンからするようにしましょう。こうすると、note投稿主がTwitterアカウントをリンクしている場合にメンションとなり、note投稿主のTwitterアカウントへ通知が行くからです。

noteのURLの直リンクだと、それだけではもちろんメンションにならず、通知が行きません。以前、そういった状況で一度だけ「たまたま自分のnoteがツイートされている」のに遭遇(まさに!)したのですが、嬉しいよりも驚きの方が勝ってしまうという残念なことに・・・。

ただ、noteのヘルプにこれらが書いてある訳でもないので、分からないのも無理はないです。私自身も「やってみて」分かったことなんです。

***

すっかり余談が長くなりましたので、こちらの場合の表示の話に戻ります。
表示順は、アカウント名・ツイート文・リンクと、元のツイートとほぼ同じです。

同じ「運動神経…」のnoteを直に埋め込んだ場合と、Twitterを経由して埋め込んだ場合の2パターンが、引用noteCに入っており、表示の比較が出来ます。
どちらの場合もトップ画像がサムネイル表示されるので、画像は必ず入れること、また俯瞰で見て分かりやすい・構図の美しいものを選ぶことがポイントです。

4.次回予告

次回の【noteやってみた】は、

\\ 動画のアップは4パターン!! それぞれ徹底解析! //

です。今回触れなかった、「動画(YouTube)付きツイートの埋め込み」に関しても、次回かなり詳細に解説します。

お楽しみに(^^)/



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