素敵な記事のご紹介〜machildaさんの母親に伝えたいこと
最近読んでじんわり優しく、心を打たれた記事をご紹介します。
母親の気持ちはこういうものなのだと実感しました。
machildaさんの「母親に伝えたいこと」という記事です。
助産師という職業に就かれているmachildaさんは、お仕事で出産に日常的に関わってきていました。
しかし、いざ自分が出産する側に回った時は違う風景がありました。そして、産んだ後の子供との葛藤をストレートに綴られています。
職業としての出産と自分が体験した出産。そこには大きな違いがあること。
毎日machildaさんが「助産師の」母親という立場であるがゆえ、あるべき母親像と現実とのギャップに悩み、苦しみ、もがいていきます。
その中で行き着いた答えは・・・
そんな記事です。ぜひ読んで見てください。
私の妻は3人出産をして、特に2番目は壮絶な出産でした。
先生が妻の上に馬乗りになり、もう一人の先生が吸引機を使って引っ張るような状態・・・
立会い出産をしていたのですが、妻が死んじゃうと本当に思った。
大人が乗っかってグイグイお腹を押しているんですよ〜
ただし、そんな大変な状態で産んだ子供に対して、妻は産後うつになってしまい、辛い生活を経ることに。
原因は私が仕事ばっかりやっていたからなのです・・・ワンオペ育児はやっぱり辛い。
こういう経験をしていたので、なおさら共感できる記事でした。ぜひご覧になってください。
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