🌸🌸ちゃんて呼んで！#名前の由来

日々２歳児の育児に追われ、朝はバタバタ、連日寝落ち常習犯の長谷川です。
お勤めに復帰してからというもの、毎日白目をむいています。

それにしても子どもの成長は早い！
気づきやエピソードもたくさんあって、自分の中に全部留めておきたいのに、どんどんこぼれ落ちてしまう毎日…。
自分のためにも備忘録としてちょこちょこ書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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名づけの思い出。
娘の名づけにはちょっとしたエピソードがありました。

娘の性別がわかったのは妊娠４ヶ月頃でしたが、
なんと、最初は“男の子”と言われていました。
すぐ声楽の師匠に連絡して『王子ね～♪』なんて盛り上がりました。

それから２週間後のレッスン。
師匠がこう仰いました 。
『言おうかどうか迷ったんだけど…連絡もらってからすぐ赤ちゃんからテレパシーみたいなのがきて、名前を言ってきたのよ。思い出せないんだけど🌸🌸…なんとかくん？🌸🌸くんて呼んでほしいみたいよ。』

えー！先生私より先にお喋りしちゃったんですか？ちょっとジェラシーです～なんて言いながらレッスンを終え。

そうか“🌸🌸くん”なのか…

主人にこの事を話すと、拓音(たくと)ってつけたいと思ってたとのこと。
“音”という漢字をどうしても使いたいと思っていたようで、さてこれはどうしたもんかな…でも生まれるのまだ先だし…と保留にしていました。

そして、次の妊婦検診の日。

なんとびっくり！
エコー見た先生が男の子じゃなくて女の子でしたというじゃないですか！

帰ってさっそく主人に報告しました。

そしたら“🌸🌸ね”にする？
一文字もらって 🌸音

🌸音。
🌸🌸ね。
🌸🌸ちゃん。
いいかも…(*´-`)

それから数日後。
主人がこんなことがあったんだよ！と話してくれました。

主人が友人とゴルフに行った帰りの飲み会で、子どもの名前はどうするのという話になったそうです。
女の子で、“音”の漢字を使いたいんだよね～と話したところ、ひとりが突然 『“🌸🌸ね”がいいじゃん！』 と言い出したそうです。
そしたら他の人もそれがいい、いいじゃん！と盛り上がったそうで…。 

そこにいた人、誰も知らないんですよ

声楽の師匠が「“🌸🌸ちゃんて”呼んで」って声をきいたことも
夫婦の間で「“🌸🌸ね”がいいね」と話していたことも

知らないんです。

主人はこの瞬間、
『この子はやっぱり“🌸🌸ね”なんだ…』
と、腑に落ちたそうです。

私もこの話を聞き、こりゃ完全に周りを使って
『わたしは“🌸🌸ね”だよ！“🌸🌸ちゃん”て呼んで！』
と主張しまくりじゃん！と思いました。
生まれてくる本人がこんなに良いと言ってるんだから…と、
すんなり“🌸🌸ね”になりました◎

娘がもう少し大きくなったら、この事はお話してあげたいと思っています🌸