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自分の内省

 早く桜が桜と言われた2024年。
そのような雰囲気かと思われたが、中々咲かず、菜種梅雨で雨にウンザリ、プライベートと仕事、キックボクシング自爆祭りで心身とも疲弊したので、久しぶりに文字に表して見ようと思う。

キレイに表記しようとするとおそらく手が(今日は思い付きなので、Tapだが)内省すること、文字にすること、思考回路の散り散りバラバラなものを吐き出すことが、メンタル整えることに置いて大事なので今回は勢いを大切にしようと思う。


 自分な何故不器用なのに遠回りしようとしながら全てを獲得しようとするのか

 自分に言い聞かせる。焦りすぎなのと、自分より仕事であれ、収入や名誉、見た目、身なりや地位、恋愛、余裕……
 書き出したら、自分の勤務先の用紙が無くなるくらいに【きりが無い】無駄である。
 仏教で確かあったと思われるが、足るを知ると言いますか、現状に感謝をしているが、仕切れていないとこがもしかしたらあるのかもしれない。
 感謝としてはどちらかと言うと、コロナ中のNoteにも記載したかもしれないが、学生時代サボタージュの神、ウジウジ君だったので、目標だけ馬鹿高く何にも行動、努力しないクズ……。(ざわざわざわざわ……。)
 賭博黙示録カイジの利根川さんに怒られそうな程にクズであった。その反動で走り抜けた大学時代と社会人新卒であった。

 だから、こうして文字起こししている時も自分のざわつき、角を突付いているファイターが、ジャブ連打して、俺の脳内に罪悪感を与えている。
(一方、割り切って、行かずにリングに上がるための闘争心つくる準備しているトキだと思っているけども)


 昔は妬みの塊で、今は虚無感強まる

 そう。
偏差値至上主義という、東アジア人の宿命みたいな思考回路(中国の科挙から始まり、韓国も日本も役人レースはガリガリ勉強って歴史と文化あるからね)をガソリン満タンにして走った大学1.2年、3年以降は年収や稼ぎ、拝金主義に近しいものに変わって、稼ぐスキル手に入れる経験(もちろん自己実現とか祖父の背中追ってってプラスの感情あるよ。)振り切った3.4年生。
 思考回路近い状態での新卒1.2年目。焦っていた……。
 それは何もかもだ。
 早くプロキックボクサーならなければならない。それは身体が老いていく程遠のくからである。特に動体視力と怪我したときの回復力は生まれ持ったものであり、どんなトップで合っても落ちていく。
 早く実績だして、関西か東海に帰って、知人や友人のスタートアップ手伝いたいし、幼少期かなりどうしようもないクズ人間の息子であった自分を育ててくれた母に金銭的な面で恩返ししたい。これは、社会的環境、時代の変化とそれぞれの変化で少しでも早く、早く、早くと感じている。
 やっぱり、根はここである。
避けて通れない。恋愛だろう。
 高校時代のまさにテンプレな弱男(YouTubeでモテる男のプロデューサー?ジョージ、配信者たぬかなさんを見てもらえると生態系がわかると思う。)これを斜め上に拗らせたが故に、完全にメンタル不調の時に、痛む。
 まるで今日の雨降る夜の低気圧性の頭痛のように。
 
 一番は自分がどこまでのレベル行けるか?
いや、やるなら突き進んでプロの道だろって思って、本腰入れた25、6歳。
 副題で、一つは「良くないのであるが」モテるモテない、遊ぶ、遊んでないのステージから脱退したかったという側面もある。
 空手道出身として恥ずかしいことこの上ない。この場を借りて猛反省、謝罪である。
 そんなこともあり、爆走していたが、前職の適応障害、精神疾患以降メンタルや心身の感じ方変わったので、病むと前は厨二病っぽい感じであったが、最近は暴飲暴食、頭痛、身体痛と仕事に影響するぐらいの文字通り、病のような感じが出てしまうのである。
 格闘技選手として、めちゃくちゃ悔しいことこの上ない。
 自分に憤怒のマグマが噴火しすぎて、噴石が飛び散っている。(それがより、ストレス悪化するので辞めるべきである)
 
 無駄につらつら書いてしまった。まとまらない。
そのある意味、多数の方が通るであろう道から、ネガティブ的選択をしてしまったのである。
 タイトル通り、妬みでどうしようもないゴミクズが羨むような活躍、財産手に入れて、「でや?!」と誇示しようとしていた20代前半まで。
 だから、満タンハイオクはぐんぐんと追い風と共に進んだのである。
 しかし精神疾患に家族の見えてきた課題に直面。後は20代半ば以降は結婚、結婚、結婚早かった知人友人は子供出産とある意味、極度に進んだ資本主義が捨て去ったもの。いや、忘れ物。
 そのような人類や生物として大事なものをどんどん聞くと、喪失感や虚無感に苛まれている自分がいるのである。
 東京タラレバ娘のような、アラサー30代半ばの焦りの様な焦燥化が無くなってきたのである。
 

 一つずつしよう。できるレベルで。かなり遅くても達成させられると思うこと。

 着実に成長していることもあるし、何よりやってきた経験が無駄でなかったりする。
 また、評価されたりする。
 具体的としては、あれだけできなかった電話が、今はテレアポ少しとれて、訪問に複数件営業でつながったこと。
 21歳からペーパードライバーなのに今では首都高速中央環状線をぐるぐると、営業リーマンらしい社会の歯車となっている。
 また、ITベンチャーやイベントでのSNS活用、マーケティングの感覚があるので提案やクラウドサービスの導入や使用設計も携わることできて褒められている。本当にしていて良かったと感じている。
 弱男嫌で、イベンターはずっと、婚活スタッフに一瞬のスカウトマン。
 この経験あるから、半年ぶりにイベント行くとスタッフの代わりに主催者として、表と裏をお客さんにも関わらず頼られ回していた。また、先輩方に彼女?夜遊?女性経験皆無ですねと答えると……、ビビられる、あり得ないと。
 それだけ、仕事として時には便利屋としての経験はかなり踏んだから、男子校から引きこもりの弱男とは、正直違うのである。
(彼らを決して否定も自分上げの材料でここでは言っていないこと、汲み取ってほしい。自分の思考伝えるためのスケール、メジャーだと思って。)
 実感ないが、それなりにモテる?【あくまでも非モテ男子の感覚】らしい。
 とは言え、そんな価値観が恥ずかしい。20代後輩なので、落ち着いて家庭入ったり、ハイキャリアいってる人多い中、スポーツとスクールカーストの様な価値観のままの自分がまさに嫌である!!
 ちょっと戻るが、とは言え過去の経験や、できなかったことがプラスになってる。キックボクシングも身体強くなってパワーも昔よりは出てきた。
 できないとこしか見なさすぎる。出来た自分を褒めよう。自己愛を持つ。
 自己肯定する。
 これが大切だと感じた3月の桜開花前の夜であった。

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