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macOSのキーボード入力(予測変換のOFF)
WindowsのPCとmacOSのPCを気分によって、使い分けをしていますが、macOSでまずする事は、キーボードの予測変換をすべてOFFにしていくこと。予測変換は、使う人によっては、便利かもしれませんが、自分の意図しない変換にされる場合の方が多くて、どちらかというとOFFの方が、早く自分の入力したい文字に辿り着けるイメージがあります。なので、まずは、キーボードの予測変換入力をOFFにしています。
もっとみるWindows11のリリース
Windows11のリリースが発表されました。Windows10がリリースされる際に、これは最後のOSだと言っていましたので、最後ではなかったのかと疑問に思いましたが、当時から状況も大きく変わっていますので、事情があるのだろう、納得しています。(Windows11とする事で、Microsoftサポートも明確にどのバージョンかが分かるようになる、という事情もあるようですが)
さて、このWindow
2要素認証と2段階認証
セキュリティ強化から2要素認証を取り入れているサービスも多くなりましたが、「2要素認証」と「2段階認証」の2つを聞くことがありますが、この違いについて、整理します。
まず、「2要素認証」ですが、その名の通り、異なる2つの「要素」を組み合わせる事になります。要素は、「知識」、「所有」、「生体」のうち2つを組み合わせる事になります。「知識」は本人が知っていることなので、暗証番号やパスワード、「所有」
セキュリティパッチの適用(Windows)
セキュリティ対策で一番重要なのは、OS(Windowsなど)やソフトなどを最新の状態にすることです。
ウイルスは基本的に、OSやソフトの弱い場所(脆弱性のある場所)を見つけて、そこを利用して攻撃をします。
なので、ウイルス対策ソフトなども導入する事も大事ですが、OSやソフトを最新に保つことで、さらに安全な状態になります。
企業によっては、パッチ配信の仕組みを構築して、何千台もあるPCに対して、一
外部記憶媒体への書き出し制限
PCからの外部記憶媒体への書き出しですが、USBメモリなどの記憶媒体は、
小さくて持ち運びが楽なため、紛失・盗難の危険性が上がります。
そのため、外部記憶媒体への書き出しは制限をした方が情報セキュリティを高める上でも講じておいた方が良い対策です。
加えて、総務省の情報セキュリティサイトには、個人所有の媒体は使用を許可しない、という事も記述されています。
https://www.soumu.go.
PCへのセキュリティソフト
PCへのセキュリティソフトですが、基本的なソフトとして、「資産管理」、「ウイルス対策」、「セキュリティパッチ配信」の3つがあります。そのソフトについて、明確な結論は無いのですが、検討事項などを書いてみます。
これらのソフトは、今まで各ベンダーから専用のソフトが提供され、それを導入していました。しかし、現在、Microsoftから提供されているソリューションによって、まかなえるようになってきました
ゼロトラストネットワーク
日経クロステックの「ITインフラテクノロジーAWARD 2021」で第1位のグランプリにも選出され、2021年に非常に注目されているITインフラが「ゼロトラストネットワーク」。
どのような技術かというと、技術というよりは「概念」に近いです。
米の調査会社の米フォレスター・リサーチが2010年に提唱した概念で、
従来のセキュリティー対策の基本はインターネットと社内ネットワークの境界を守る境界防御で
2021年のITトレンド
新年になりましたので、21年にくるIT技術による社会の変化を考えたいと思います。
社会を大きく変えるのは、「技術」と「国の施策」が大きく関わってくると思っています。4Gの普及に伴って、大容量のダウンロードが高速でできるようになり、Youtubeを始めとする動画配信のサービスが延びていきました。
動画の時代を築き上げたのも4Gという技術が出てきた事が大きく関わっています。インドや中国は、国の施策に
新型MacBookについて
20年11月に新しいMacBookがリリースされました。リリースされてから1ヶ月が経ちましたので、少し新型MacBookについてまとめた記事を書きます。
MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac miniの3種類が新しくリリースされています。一番の特徴としては、Apple独自開発のAppleシリコン「M1」を搭載している事です。
このCPUですが、非常に優秀です。従来
macOS Big Sur 正式リリース
20年11月13日に「macOS Big Sur」が正式リリースされました。大きな変更点としては、Webブラウザー「Safari」のブラッシュアップ、Appleの新しいCPUの“M1”を搭載したデバイスにも対応しているという所です。
Safariは、カスタマイズできるスタートメニュー、タブに近づけた時にプレビューの表示、ワンクリック翻訳機能は残念ながら現時点で日本語には対応していません、パスワー
ITインフラ運用担当者の苦悩
平均年収は、サラリーマン全体の平均年収を上回り、これからも成長産業として位置づけられて、10年後にも35万人もの人材不足と言われているIT業界。まだまだこれからもお仕事ありそうですが、色々とそれはそれは苦悩があります。(途中までネガティブな記事になってしまいましたが・・・)
10年前までは、HW(ハードウェア)を手配して、組み立てて、設定して検証して納品する事で収入を得ていましたが、どんどん前提
企業における次期のメインブラウザ
現在のブラウザシェアは、Chromeが一位となっています。スマートフォンの世帯保有率もパソコンを上回り、スマートフォンからブラウジングすることが多くなり、Chromeが大きくシェアを伸ばしているのだと思います。
1996年頃には、NetScapeがシェアが1位になっていましたが、2001年頃にはIEがシェアが一位になりました。その後、FireFoxなどもシェアの割合を伸ばしたりはしましたが、IE
Win10Ver20H2のプレリリース検証用提供開始
20H2のInsider Preview版がリリースされました。これから色々と試してみます。今リリースされたということは、一般的にリリースされるのは、11~12月頃かと思いますね。
https://blogs.windows.com/japan/2020/08/31/windows-10-version-20h2-available-for-commercial-pre-release/
Windows 10 バージョン 1803 の Enterprise、Education、IoT Enterprise の各エディションについてサービス終了日を延期
2021 年 5 月 11 日までに延期になるようです。半年間の延期。