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PCへのセキュリティソフト
PCへのセキュリティソフトですが、基本的なソフトとして、「資産管理」、「ウイルス対策」、「セキュリティパッチ配信」の3つがあります。そのソフトについて、明確な結論は無いのですが、検討事項などを書いてみます。
これらのソフトは、今まで各ベンダーから専用のソフトが提供され、それを導入していました。しかし、現在、Microsoftから提供されているソリューションによって、まかなえるようになってきました。
資産管理では「intune」、ウイルス対策では、「MicrosoftDefender」のソリューションが提供されています。セキュリティパッチ配信では、WindowsUpdate、WSUS、SCCMなどがあります。
Microsoft365ライセンスを変える事で利用できるソリューションもある事から、各ベンダーのソフトを利用するのではなく、Microsoftから提供されるソリューションを利用した方が、トータルコストも下げられて、各ソリューション間の親和性も高いのではないかと推測しています。
「intune」には非常に可能性を感じていて、AzureADとも連携できるため、ログインIDとの連携も容易になる。「MicrosoftDefender」もウイルス対策ソフトとしてのポイントも低くない。セキュリティパッチの配信の細やかなコントロールが今は、各ベンダーのソフトの方が良いのではと感じています。
今は答えは無いですが、「intune」、「MicrosoftDefender」、「セキュリティパッチ配信」の仕組みの詳細を詰めていって、ベンダーソフト or Microsoftソフトをまとめていきたいと思います。
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