誰でも出来る!?成果を出し続ける人の仕事の仕方
どうも、じんせいサンドです。
今日は、僕が見てきた、賢い人の仕事術について書いていきます。
僕自身この考えを正直持っていなかったです。
それが故に、見ていて勉強になったし、このように仕事をすべきだなと思ったのでnoteに残していきますね。
◆ケース1:もし自分の会社の公用語が英語になったらどうするか?
あなたならどうしますか?
僕の場合、公用語が英語化されると聞いたら、日常会話習得のために、英会話を習うと考えると思います。
しかし、賢い人はちょっと違います。
元々英語が話せないとした場合、英語→英会話と考えるのではなく
英語→その中で必要なものを絞り込みます。
その後に、仕事で必要なメールの表現やプレゼンでの発表だけに絞り込みます。
日常会話は二の次です。
まずは、仕事で使う必要最低限の部分だけを習得するのです。
いくら公用語が英語になったとしても、日常会話全てが英語になるわけではありません。
そこを理解しておくことで、必要最低限の労力で基準を満たすことができるのです。
ここに気付けないと、延々とTEDトークで英語のプレゼンを見たり、英語のドラマを見始めたりし幅広く学んでしまいます。
決してそれが悪いわけではないのですが、
英語を仕事で使うといった要件を満たすためには遠回りになってしまう可能性もあるのです。
「今日から英語が公用語です。」
もし、そうなった場合には、そう捉えるのが良いのだと思います。
◆ケース2:デジタル化推進担当になったらどうする?
今ビジネス界隈ではDX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉を聞かない日はありません。
社長:「うちの会社もDX推進するぞ!」
こういった場合にあなたならどうしますか?
僕だったら、社内全体の課題を出し、デジタル化出来るところは全てしてやるぞと息巻いてしまうと思います。
しかし、この考えは非常に危険だと気づきました。
なぜならば、DXはそう簡単には出来ないからです。そんな簡単に出来ていたら、すでに出来ているはずです。
今まで出来ていないということは、出来ていない理由があるのです。
例えば、現場の人との調整、システム開発のコストや実現性など
それらが障壁となり諦められてきたのかもしれません。
導入するのに何年もかかってしまうというのが分かった瞬間に山はとても高く感じてしまい、機運も下がり、どこから手をつければ良いか分からなくなってしまうかもしれません。
また、何年もかかってやりとげたとしても、時代遅れのものになっているかもしれません。
そこで賢い人はどう考えるか?
彼らは、全体を把握した後に、最小単位に切り崩し、その中で最もインパクトのある部分だけを取り組むのです。
例えば、毎日大量の紙で処理している作業があるとします。
そこの問題解決だけをとにかくやるのです。
こうすることで、そこにかかる人件費や紙のコスト、見た目上のインパクトが出てくるのです。
賢い人は、前後のつながりや、全体のことまでは考えるけども一旦は手をつけません。
それよりも一番大きな課題だけをとにかく解決しに行くのです。
いち早く小さな成功事例を作ることで機運を高めていくのです。
そうした方が何年もかけてやっと導入するよりもよっぽど価値があるのです。
◆成果を出したいなら最小単位に切り崩す
残念ながら、ビジネスは成果を出したかどうかで評価されます。
なので、成果を出す賢い人は、やるべき仕事を最小単位に切り崩し、その中で生み出す効果のおおきいところだけを集中的に手を打つのです。
大きな絵図を描ける人は貴重な存在ですが、何よりも重要なのは目に見える成果を生み出すことです。
この意識を持てるかどうかで成果を出せる人になれるかなれないかが決まるんだと思います。
頭で分かっているけど、自分にはまだ出来ないことなのでnoteに残し自分自身に言い聞かせようと思います。
では、また。
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