見出し画像

絵心ゼロでも大丈夫!アプリで誰でもかんたんnoteヘッダー作成

どうも、じんせいサンドです。

今日は、noteのヘッダー画像について書いていこうと思います。

僕はWebデザイナーでしたので画像作成というとAdobe社のPhotoshopを使ってするものだという固定概念があったのですが、便利なツールがありましたので紹介させていただきます。

なお、この記事書いても、一銭にもなりませんのであしからず。笑

僕のnoteのヘッダー画像は、noteのクリエイターさんが作ったみんなのフォトライブラリーの画像を使ったり、自分でスマホで撮った画像を使ったりしていました。

クリエイターさんの作った画像は、とても素晴らしいものが多く、それ自体には満足していました。

しかし、noteを見ていると、たまに自分の使った画像と同じものを使っているのを見かけることありませんか?

そんなときに、僕は、自身のnoteのオリジナリティが薄れてしまうなというなんとも言えないモヤモヤ感を抱いていました。

なので、スマホだけで簡単に自分で作れるツール無いかなと思っていて発見したので書かせてもらうことにしました。

どんなツールなのか?

ツールの名前は「Canva(キャンバ)」と言って、ブラウザとアプリが用意されているようです。

Canvaは無料なのですが、テンプレートや写真、フォント(文字の種類)などが結構使えます。

これだけでも十分すごいのですが、特に優れていると思うオススメポイント2つがありますので、書いていこうと思います。

なお、ダウンロードリンクは本記事最下部に貼り付けておきますので、記事を読んで興味を持ったら是非使ってみてください。(僕には一銭も入りません笑)

オススメポイント①

とにかく簡単

例によって、アカウント作成というステップはあるのですが、それさえ終われば簡単にデザイン作成をすることができるようになります。

色々なテンプレートが用意されているので、それをタップして、文字の編集やフォントの変更などすればカッコいいデザインがすぐに作れてしまいます。

▼こんな感じでテンプレがすぐに見つかります

画像1

この記事のヘッダー画像はBlogバナーというテンプレートを使用して作っています。

画像2

ここから、自分の気に入ったものを選び、編集していくだけです。

***

オススメポイント②

無料なのに素材が豊富

無料版でも十分なデザインパーツが揃っています。フォントや写真、イラストなどが結構使えます。

画像3

このような形で、使いたいものが現れますので、タップして行くと、使えるものたちが豊富に出てきます。

フォントや画像が豊富なので、誰でも簡単にそれっぽいデザインができてしまいます。

***

本当に簡単です!

一応、このツールには有料版もあるのでそちらも触れておきます。

有料版だと何ができる?

この「Canva」というツールは「Canva Pro」という有料版も用意されており、サブスクリプション型(定額制サービス)で提供されています。月契約と年契約があるようで、年契約の方が22%ほど安いようです。

月:1,200円
年:11,600円(967円/月)

では、「Canva Pro」では、どんなことが出来るかも書いていきます。

画像6,000万点と全てのテンプレートとフォント、素材などが使えるようです。
また、背景が透明の画像も使えたり、操作性が違ったりするようです。

無料版を使ってみて、もっとこだわったデザインをしたい場合に切り替えると良さそうです。

なお、「Canva Pro」も14日間の無料トライアル期間が用意されているようなので気になる方は使ってみると良いと思います。

商用利用はできるの?

こちらは、無料有料問わずともに商用利用可能なようです。
実際に使う際には、ポリシーを読んだ上で使うと良いと思います。

ヘッダー画像にかかった時間

このnoteのヘッダー画像は、スマホアプリだけを使って10分くらいで出来たと思います。

フォントや画像をいじるだけの簡単な作業でしたが、十分使える画像をデザインすることが出来ました。

他の方のnoteと差をつけるには、オリジナリティは重要だと思いますので、是非トライしてみてはいかがでしょうか?

素敵なnoteライフを楽しみましょう!

では、また。

▼ダウンロードはこちらから


この記事が参加している募集

私のイチオシ

僕の記事を気に入ってくれた方1,000円のサポートお願いします! 欲出しすぎました…100円でお願いします。 制作費にしますので。