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物語のような旅行に。

青臭いタイトルを付けてから、少し恥ずかしくなっているたむです。

物語のような旅行って何?
自分でつけておきながらアレなんだけど、正直想像があまりできない。こんな時、昔から多く本を読んでいれば、パッと出てくるのだろか。

なんとか思い浮かんだのは、ジョジョ3部のエジプトまでの旅の話。そんな話が思い浮かんでしまい、想像力のないことに絶望し、私の心は砕けたけれど、ダイヤモンドは砕けない。

ちなみにだが、私がnoteを書き始める時に何をネタにするかは、自分の何万枚とある画像フォルダの中を見て、この写真好きだなぁ〜と思った写真に、直感的にタイトルを付ける。
そこから何も考えずに書き始める。
ちなみに写真に付けたタイトルはそのままnoteのタイトルになります。

今回はこれですね。

この写真、京都旅行してる時にたまたま見つけた本屋さんで、めちゃくちゃ雰囲気良くて撮ってしまった。

本の入れ物が熊本産の野菜が入っていたであろう段ボールの中に、ぎゅうぎゅうに詰められている本たち。それを支えるドンキーコングやモンスターハンターで大活躍の大きなタル。熊本以外?の野菜のダンボールや、木、椅子など、めちゃくちゃなのに、どこか整っているように見えてくる。
そしてなんだか、エモい。
こういう情報量の多いごちゃごちゃな空間、凄い好きです。

しかも京都なのに、京都感ゼロ過ぎません?
やばいよね!www
ちなみにここの近くにお洒落なカフェがあって、そこで食べた野菜カレーがすごく美味しかったです。
あ、これこれ。

凄く美味しかった記憶がある。
思い出だから、補正がかかってるなんて思うかもしれないけれど、本当に美味しかったよ!…確か。

ちなみに、ここのカフェには猫様が居られまして、ものすごくかわいかった。
この椅子がお気に入りのようで、入店してからお店を出るまで、永遠にここから離れませんでした。

最初は寝ていたんだろうけど、途中から起きて辺りをキョロキョロと。
めちゃくちゃかわえー。

写真を撮らせてもらおうと近づくと、やはり人慣れしていて、逃げる様子はない。

カメラ目線いただきましたー。
日差しが差し込み、まるでスタジオで撮影したかのようなライティング。
とても良いんじゃないでしょうか。

撮影した後はのんびりとアイスコーヒーをいただきました。

こーゆーとこで飲むと、凄く美味しく感じるよね。そして、このテーブル欲しい。

さっきの本屋といい、このカフェといい、ここは京都で最もお洒落な通りなのではないか?
なんて、思う京都旅行の始まり方をした時のおはなしでした。

案外物語のような旅行だったりするのかな?
あーーーーー、旅行行きたーーーーーい!!
そんなことを考えながら、そろそろ明日の仕事の準備をしなくちゃならないなと思い、また私の心は砕かれる。

少し肌寒い秋の夜長に、センチメンタルジャーニーなちっさいおっさんでした。

たむ :)

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