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Jazz タモさん 源さんtalkの癒し

私はタモさんが大好き!

なぜかというと、 誰とでも無難に話せる柔軟性や
お笑い、音楽、トキドキ演技とメリハリがありながら、好きなものに関しての知識が素晴らしいのに気軽に話しかけられそうな柔らかい雰囲気もある。
地学に詳しいところも好き。。。

私にとってタモさんはちょっと変わった、面白いオジサンっていう位置づけ。お笑いとか、俳優とかそういうカテゴライズが出来ない”タモリさん”という
唯一無二な存在。

オールナイトニッポン55周年記念で、先週の土曜日の夕方からタモリさんのオールナイトニッポンの放送があった。 ゲストが星野源くんで、源くんは同世代なのもあってワクワクしながらradikoで放送を聞き出した。

 音楽とタモさん源さん

今回のタモリのオールナイトニッポンも
タモさんが31歳の頃に歌った、即興っぽい
オールナイトニッポン ブルースで始まった!
すこし高めの若い、活気あるタモさんの攻めたブルース! なかなかカッコいい♪ 

星野源くんがゲストで、2人の会話は主に何になるのかな??広がるのかなぁ?なんて懸念をよそに、マニアックなJazz talkで盛り上がった。

タモさんがJazzが好きなのは子供の頃から知っていたけど、星野源くんも胎児の頃からJazzに浸ってたというんだから驚いた。
* 二人の会話の詳細は、ページ上の記事を参照からも

ワタシのJazz知識レベルは皆無に近い。というのも、子供の頃や学生時代もJazzは好きなんだけど曲のタイトルとか、アーティストを覚えることはなかったから。メロディで覚えてるレベル。

札幌にいた頃は、宮越屋珈琲という札幌近郊にチェーン展開している、ゆ~ったりとしたコーヒーやさんにjazzを聞くために通っていた。
結構通っていたので、Jazzは曲名は解らないけど
好きな曲が聴こえてくると自然とテンションが上がる。
札幌の繁華街を離れると、宮越屋珈琲は結構大きな倉を改装したり、広くてゆったりした店舗も多い。
お店のメニューも各店舗の店長の好みで決まるので、それもJazz?!   あの空間で過ごす時間が大いなる癒しだと気がついたのは関東に来てからだった。

タモさんが いいとも で音楽をするとき

星野源くんが タモさんとの会話のなかで
いいともの最後の数分で、海外からの告知のお客さんがでるコーナーで、タモさんがゲストとコラボしてラップをしたことを取り上げていた。
子供ながらにワタシはあの外タレとのコラボシリーズは凄く好きで、病気で月1回は学校を休んでいたので運良く見てることが多かったかもしれない。
タモさんが外タレに臆することなく、伸びのびと音楽をしている姿がカッコいいって子供ながらにうっとりしながら見ていた。

なんというか、まとめになって無いかもしれないけど
型にはまらないタモさんと、ある意味型にはまってない星野源くん。 お二人ともJazzみたいな存在だから好き好かれるのかもしれない。
オールナイトニッポンのコラボ2時間の放送はあっという間に終わってしまったけど、ワタシの望みはお二人のコラボ。

凄くいい加減な 良い加減な1時間ちょいくらいの時間で実現しないだろうか?

広~い 宮越屋コーヒーみたいな空間で
二人の奏でる音楽と最高のコーヒーを楽しめる日を夢見て。。

※追伸 ;珈琲屋さん探索癖

チェーンのショップは嫌いではないのだが
どこにいっても同じで、ワクワクが好きな自分にはちょっとサプライズが欲しい。。という性分もあって
関東に来ても、小さな喫茶店や変わったコーヒー店を探索する。この日記のトップ写真もその探索のときに撮ったもの。 
    メルボルンのカフェがやっぱり忘れられず。。そしてオーストラリアのコーヒーが旨すぎて。。
予測が出来ない面白味、人間としても大切なスパイスなのかもと思うのでした。。



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