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#モロッコ
モロッコ滞在記 11 クスクスと旅の終わりに 201902
サラーム!モロッコ滞在もあと3日となり、カサブランカにやってきました。
今回、2か月弱の滞在で、最初は早く帰ろうと思うほど嫌なことがあったのですが、気を取り直し、今できる、そして、自分がやりたかった最善のことをやった結果、人生が変わる素晴らしい方々と出会うことがらできました。軌道修正が入るときは、嫌なことが起きるけど、それは本来の道に行くために必要な経験、チャンスですよ!とキャメレオン竹田のメッセ
モロッコ滞在記10 羊屠殺後の料理 201902
サラーム!皆様、お元気ですか?
さてさて、屠殺した羊をお料理して食べる宴の紹介をします。
相撲部屋かと思うほど大きな鍋で、煮て、大皿にもります。大皿から直接スプーン、時には手を使い食べます。これぞ、ドスコイ文化。テーブルがぐちゃぐちゃになってても誰も気にせず、騒ぎは続く。羊の頭、私がキャー😱言うから皆さん耳を持って写真を撮らせてくれます。廊下ですれ違うと、首と脚を持っているのだから、驚きます。
モロッコ滞在記 9 羊の屠殺 201902
サラーム!羊の屠殺VOL2
どんどん解体されていきます。大きな塊は胃です。羊は胃が大きい。雄なので睾丸がぶら下っていて何なのか聞いたら笑われました。笑笑
残酷なようですが、パックされた肉を買って食べている私たちも同じなんですよね。命を頂いている。自宅でこのように解体していると、食べ残したり、捨てたりとか、気軽にしないでしょうね。チェンダオのカレン村に行った時も思いましたが、肉食でも、その肉となる動
モロッコ滞在記 8 羊の生贄 201902
サラーム!今日はひつじの屠殺VOL1でございます。赤ちゃんが生まれてから1週間後に盛大なお祝いがありました。ここはホテルなんですが、オーナーさんの自宅でもありますので、そこで開催!となりました。朝からイマム(イスラム教のお坊さん)が来て、お経を唱えますが、仏教と違うのは生贄が要る事。そうひつじ丸ごと、神に捧げるのです。男性はふつうに屠殺と解体作業ができるので、オーナーの義理の兄がメインでやってまし
もっとみるモロッコ滞在記 7 ヘナ 201902
サラマリコ!という挨拶の仕方も覚えてきました。前後してしまったが、ヨガを🧘♀️毎朝やっていたら、オーナーの母上に教えてくれーと言われた時の写真とビデオを掲載します。もう一つは赤ちゃんが生まれる前にヘナアート?をお母さんにやる習慣があるらしく、その時のものを載せます。こちらの人はみんな可愛いって言うんだけど、その可愛さが日本人のうちらにはよくわからない😅乗り気ではない母体を本人の意思とは関係な
もっとみるモロッコ滞在記 6 201902
サラーム!お気に入りの月曜マーケットも本日が最後3回目となりました。ああ、絨毯がかわいい😍あんた毎週来ているが、日本で絨毯屋やってるのか?とオヤジに聞かれる。無論、私一人では交渉ができないので、必ずベルベル人の通訳が必要。巷の絨毯屋と違い品揃えもあったり、なかったり。結局、長くいないといいモノには出会えない。無論日本語はできる人がいないので、英語ができる人探すしかないのよね。完璧にできる人という
もっとみるモロッコ滞在記5 ノマドの住処 20190202
サラーム!皆様、まだまだ、続きますよ。ノマドの住処へ行ってきました。こちらの宿のお手伝いをしているアノアくんが案内してくれました。行き帰り合計6時間、まるで富士山のように瓦礫の中をひたすら歩きます。時折ノマドとロバにひき殺されそうになり、写真を撮らせてもらいつつ。お金ちょうだいって別に写真を撮らなくても言われますが、現地の人によると5dhmで十分との事。日本のお菓子は美味しからキャンディも喜ばれま
もっとみるモロッコ滞在記4 出産立ち合い
サラーム!こんにちは😃 20190131
毎日毎日、とんでもなく忙しいです。こんな田舎で?とびっくりしているのは私も一緒です。出産立会い経験をさせてもらいました。
モロッコの病院で赤ちゃんを産むなんて、なんて、なんて、チャレンジャーなの!と感動してしまったのと、持ち前の好奇心が抑えきれず、一緒に病院に行ってしまいました。モロッコはイスラム国なので男は産婦人科病棟へは入れません。よって、配偶者も基