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なんとか障害とか、なんとか病とか、アルファベット系とか

こんばんは、こんにちは、おはようございます。
タマです。

お礼

この前の「自己紹介」にスキを押してくださった皆様、
ありがとうございます!
世の中には優しい方々が多くいらっしゃるんだなぁとnoteを始めて知ることができ、嬉しく思っています。

今日の思うこと

ここでは、「自己紹介」には書かなったことを書いていこうとと思います。
正直にいうと、ここで話すことがnoteを始めるきっかけになった本当の理由です。
嘘をついてごめんなさい。
自分でもパニックなってて、自己紹介に書くべきか悩んでいたんですが、
これを読んで少しでも楽になれる方がいたら幸いです。

最近よくなんとか障害とか、なんとか病とか、アルファベット3、4文字系とかって聞くよな〜って思っていました。
学習障害、うつ病、ADHDとかです。

ぶっちゃけ、製薬会社とか病院の商業目的な要素も少なからずあると思っていました。
もちろん、本当に苦しんでいる方々もいらっしゃるし、こうやってメディアとかによく取り上げられることで、逆に苦しさを感じていらっしゃる方も中にはいらっしゃるんじゃないかなぁと思います。
全く違う感じに世の中から理解されていたり、むしろ理解からかけ離れた方に周りが進んで行ってたりしてるんじゃないかって思うところでもあります。

そんなことを思っていた私がこの度、「双極性障害(躁鬱病)」と診断されました。
びっくりしているというか、パニックになっています。
どうすればいいんだろうって感じですよね。
詳しいことや心情とかは、また共有したいと思います。

ただ主治医の先生は「薬は辛い時だけ飲め」、「これは病気じゃなくて体質」、「病気じゃないから治るとかということはない。波は出てくるものと受け入れて、波が大きくならないようにしなさい。」と仰っています。

じゃあ、どんな体質なのかっていうと、「無理をしちゃいけない」「気分屋」「発想と直感で生きている」とのことです。当たってますね。
(あくまで私個人の感想で、躁鬱の方でも色々な方がいると思うので、必ずしもそうとは限らない方もいらっしゃると思います。)
深いこと、先のことを真剣に真面目に考えられない自分が嫌々で仕方なく、自己嫌悪に陥っていました。

じゃあ、どういけば生きやすいかっていうと、「のびのび」、「自由」に「やりたいこと」をしていけばいいらしいです。
とは言え、なんか怖いですよね。「自由でいいのかな」なんて思うところでもあります。
(なんで怖いか自分でもわかっているようでわかっていないのが、「なんか怖い」理由なのかなぁなんて思っています。。。)

加えて、この先生はこんなことも仰っていたと思います。「正しいなんてない。だから自由に生きなさい。失敗してもいい。君はそこから学べる。そうすれば薬は減らせるか、要らなくなる。」と。
記憶が曖昧なので、正確ではないと思いますが、勇気でますよね。
正しさ、正解を追うから怖いのかもしれませんね。

ちなみに、この先生は神田橋條治先生という方で、ググれば「神田橋語録」っていうのが出てきます。
同じ「躁鬱」で苦しんでる人がいれば、一度、気が向いた時でいいのでググってみて下さいね。

模索の日々が続いていたり、暗くて深い孤独感に苦しんでいたりすることもありますよね。誰になんて相談すればいいんだろう、、とか。
でも、「障害障害、病気病気うるせーよ、体質だよ。」って強気で生きたいものです。(他の人より気分の波があるのは認めるが。。)
自由に強気に生きる勇気を皆さんと一緒に付けていけたら幸いです!

ただ、無理はしないでくださいね。自分と相談してマイペースに!
のびのびいきましょ~(希望)

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!


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