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2018年11月の記事一覧
安上がりなはずなのに
外でラーメンを食べる機会が著しく減った。遠征先などで食べることはあっても、都内近郊で食べることはまずない。これは美味しいとか、美味しくないとかそういった問題ではない。もちろん、高いとか安いといった金額の問題でもない。
「ラーメンは家で食べるもの」と考えているからにほかならない。
袋麺、いわゆるチキンラーメン的なものではなく、生麺タイプのラーメンでぼくは満足してしまうのだ。味にうるさい男でもない
いいことはきっとある。
生きていれば、いいことも悪いこともある。
ちょっと悪いことが起きると、「なんてついてないんだろう」とか「なんでぼくに限って」とか思いたくなるけれども、「いいこともきっとあるはず」と変換できるだけで日々の暮らしは大きく変わる、気がする。
たぶん、今のぼくはかつてないほど、状況が悪い。でも、「シーズンオフでよかった」とか「数カ月後にはいいことがあるだろう」とか思うことでなんとか平生を保てている。こ
悪いこともあれば、いいこともある
人生には波がある。ぼくもそうだし、他の人も同じだろう。
それは大きかったり、小さかったり人それぞれ。危険と思うのか、そうじゃないのかも同じく人それぞれ。
ここ数年のぼくはどうだろう、なんてことを最近、ちょっと振り返ることが多くなった。歳をとったからなのか、それとも病気をしたからなのだろうか。あるいは、年末が近づいているからなのだろうか。その理由は判然としないのだけれども、とにかく考えているので
トントン拍子で進むこと。
なにかを思いついたとき、すぐに行動をするとトントン拍子でことが進んでいく。仕事でも、趣味でも、なんでもそうだ。
実際に「これやろう!」って決意をして行動に取り掛かるまでの時間が早ければ早いほど、実現の可能性は高くなる。
そんな例が最近あった。
「これやりたいね」と話したことが実現しつつある。もちろん、ひとりでやるわけではないから、メンバー(という表現が適切かはわからない)の協力も必要不可欠だ
ひさびさに行った学校
昨日、ひさびさにライター講座を受けた。もしかしたら、ライター講座というのは間違いかもしれない。それは学校に近かったからだ。慌てて(慌ててない)連絡用のメッセージを見返してみると文春野球学校となっていた。やっぱり学校だった。
講師、いわゆる先生がノンフィクションライターの長谷川晶一さん。そして司会に村瀬秀信さんと竹田直弘さん。村瀬さんはインターネット上の企画である文春野球のコミッショナー、そし