安上がりなはずなのに
外でラーメンを食べる機会が著しく減った。遠征先などで食べることはあっても、都内近郊で食べることはまずない。これは美味しいとか、美味しくないとかそういった問題ではない。もちろん、高いとか安いといった金額の問題でもない。
「ラーメンは家で食べるもの」と考えているからにほかならない。
袋麺、いわゆるチキンラーメン的なものではなく、生麺タイプのラーメンでぼくは満足してしまうのだ。味にうるさい男でもないぼくは安上がりなのである。
これと同じことがコーヒーにも言える。スタバなどのキャッフェ的なところで飲むことは減り、コンビニで済ませているのである。味のちがいにうるさい(以下略)
にもかかわらず、野球場ではバカ高いグルメを買ったりしてしまうのはどうしてなのだろう。人というものはつくづく都合が良い。
こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。