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はなからぶっ壊れたキングオブコント2023とトップバッターの価値
※この記事にはキングオブコント2023年のネタバレがあります、ご注意ください。
はじめましてこんにちは、広輔と申します。リアルタイムではないのですが、キングオブコント2023を見ました。全組めちゃくちゃ面白かった。毎年楽しみにしていますが、今年も予想だにしない設定と芸人さんたちの秀逸な演技力に、僕の脳は揺さぶられっぱなしでした。TBS側も大会を盛り上げるため、8時間の特大生放送「お笑いの日」の
今年のR-1がやけに楽しみな理由。
3月7日にひとり芸日本一を決める大会「R-1グランプリ」の決勝が行われる。R-1という大会自体は2002年の10月からスタートしており、今回で第19回目を迎える。これまでもハリウッドザコシショウや博多華丸、霜降り明星粗品など様々なスターを生み出してきた。ただ、今年のR-1は一味違う。個人的には以前よりも魅力的な大会になると予想している。そもそも、今年のR-1は「新生」と銘打ち、名前の変更(R-1
もっとみる今年のM-1を見た感想をつらつらと。
12月20日にM-1グランプリが開催され、マヂカルラブリーが第16代王者に輝いた。実力のある漫才師が勢揃いする中で、独特な世界観という持ち味を遺憾なく発揮し、悲願の優勝を掴んだ。この後記では、今年のM-1にはどんなコンビが出ていたのか、また個人として感じた事を、ただの大学生お笑いオタクが解説していく(あくまでも個人の意見です。大会に関わる人を誹謗中傷する意図はありません)。
今年は過去最多50