マガジンのカバー画像

日常のこと

14
運営しているクリエイター

2024年7月の記事一覧

高慢と偏見と捨て台詞

高慢と偏見(小説)は特に関係ないです。

SNSみてると「専門家vs無知蒙昧のやから」みたいな構図によく出っくわすのだが、側からやりとりを聞いている限り、「専門のことしか知らないやつ」vs「専門のことしか知らないやつ」が一番多い。

基本的に人間は自分の知っていることやできることを知らなかったりできない人間をバカだとおもう傾向にあるので、一つ一つを切り取るとけっこういいこと言ってたりするのだが、全

もっとみる

客体的に人間を見る話

Twitterで見かけた、こちらの意見に関する話を、編集したり追記したりしたまとめなのですけど

これ、コンテストやお教室の先生が男の芸術家で、その人は女を描いてある方をより高く評価するからっていうのあるんですね。

元のツイートでも引用のところをみるとあがってきてるんですけど、「男は美しくない」っていう共通の概念が男の人にどうもあるらしいんだよな。そのうえで、女の人が男性ヌードを描いたりとかする

もっとみる
街つくるのすき

街つくるのすき

世界観共有企画みたいなやつがあって、世界観共有であってべつに交流というわけではないのをいいことに、ひたすら街と店を描いてる。
特に定規も使わないで描いていく、これくらいの感じが一番好きだ。

キャラクターシートがあるものなのでキャラクターも一応いるのだけど、
人間より店と街の詳細がすごくなっていく。
もしかしたら世の中が好きなのかもしれない。

この記事はFANBOXにも同時に投稿しています。

「どうでもいい話をする」というメンバーシップを作りました

「どうでもいい話をする」というメンバーシップを作りました

 どうでもいい話をするというメンバーシップをつくりました。
金額はnoteがシステム上許す最低額です。
ここのメンバーになったところで特別にいいことはなく、
なんか……私が生きてるなあというだけのところ。

結局のところ、でかいプラットフォームが一番使いやすい

 全てのプラットフォームではいろんな問題が起きていて、その度に不買運動とか、いろんな、……こう、「正しく」生きているのならこうすべきなん

もっとみる

眼鏡

なんかもうTwitterでずっとつぶやくのも違うなという感じになり、どうしようかなあとおもっていたのですけど、私のてきとうな話だけを聞きたいひとがいる場所をつくるかなあとおもってこういうふうにしてみています。