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【IT用語】STEM教育

用語説明

STEM教育
科学、技術、工学、数学に力を注ぐ教育方針


解説

Science(科学), Technology(技術), Engineering(工学), Mathematics(数学)
これらの頭文字を取った用語。
読みは「ステム教育

これらに力を注ぐ教育方針と書きましたが、
目的として
自分の力で学び、自身で理解する
そういった教育内容となります。

これからAIが活用される時代。
新たな時代に必要となる能力が
自発性、創造性、判断力、問題解決力
と言われてます。

主にプログラミング教室や
モノづくり教室、化学の実験教室などが
当てはまります。


思ったこと

正直私自身、初めて聞いた用語だったのですが
確かにどの教科もこれから
生き残る為に必要な知識、経験であるなと
思いました。

最近になって、子供向けのプログラミング教室
の広告を見るようになりましたし、
もし自分が小さい頃にそういう体験できるところがあったら
真っ先にやりたいな…と笑

2045年問題というのがあり、
AIが人類の知能を超える年であると
言われてます。
その問題を先に見据えた教育方針ということです。
2045年というと
残り22年。この22年で取り残されないようにしないといけません。

今でこそ、情報が数多く存在し、
その情報をいかに活用するかどうかは
私たち、自分たち次第

自分の力だけで乗り越える必要が今後も出てきます。


今日も良い一日となりますように!

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