見出し画像

どん底から自由な人生を取り戻すまで

初めましてTAKUYAといいます


初めに少し自己紹介をします。


名前:TAKUYA
年齢:1991年10月生まれ
出身地:埼玉県
趣味:音楽鑑賞、歌うこと、作曲、映画鑑賞、読書、心理学などの勉強


このnoteでは
自分がどん底に落ち、
重い精神的な病にかかった後に



「このまま人生をあきらめるか?」


「それともどんな手を使ってでも人生を取り戻すか?」

の決断を迫られた自分が、

ありとあらゆる手法や思考法を徹底的に学び
自分を変革させて、
自分の人生のコントロールを取り戻し
さらに自由な人生を生きれるようになったお話をします。

自分は死ぬ物狂いでセミナーや講義
本、CDなど数百万以上かけ学んできた結果



自分の状況をマイナスからゼロ、
ゼロからプラス
まで持っていく事ができました。



現在は、今までの自分の経験や、
心理学などを学んできたことを活かし
現在思い悩んでいる方や、自分を変えたい人たちのサポートやコミュニティ運営を立ち上げ運営をしています。


休日は趣味の音楽や、
読書、心理学の勉強をしたり
自分が尊敬できる人たちと飲みに行ったりと
精神的にも経済的にも充実しています。

今でこそ、
こんな自由な生活をしている僕ですが
12歳から26歳くらいまで本当にどん底の底で、もがいているような人生でした



夜中にいきなり、
30分ぐらいその場で立ったり座ったりを繰り返したりと本当にやばい状況だったんです
(自分でもドン引きする…)

今思い返すとよく生きていたなって思います…


そんな僕が、
潜在意識やマインドを変える手法に出会い
どうやって今の人生を取り戻したのかについて、これからお話ししていこうと思います。


微かな違和感を感じていたが平和だったころ


自分は小学生の頃は、
ごくごく普通の明るい少年で常に大勢の友達に囲まれ毎日いたずらをしたり、

ゲームなどをして過ごして、
毎日先生に怒られるような生徒だったんですね。


親の離婚や、転校などは経験しましたが、
この頃は特に悩みなどなく伸び伸びと毎日を過ごしていて、
何となくでも上手く生きれていましたね。


高学年になったあたりから上手く言語化できない、
「違和感」や「居心地」の悪さを感じるようになりましたが、



無視できる程度でしたし、
友達に囲まれている楽しさに
覆い隠されていたので大して気に留めずに過ごせていました。

しかしそんな日々も終わりを告げます…


短かった「普通の世界」の終わり

そんな生活は小学校を卒業とともにそんな生活は一変します


母親の都合で母が当時付き合っていた、
彼氏と住むために引っ越すことになり

強制的に連れていかれることが決まります……
(母とこの方とは後に結婚しましたが、
DVやモラハラが原因で離婚しました)



まだ12歳で判断力もなく、
断れる力もない自分は
強く意見を言えず抵抗できずに
連れていかれてしまいました。


今思うとかなり強引すぎて
怒りすら感じますね。


今冷静に考えると子供が数回しかあったことのない男と
同居した母の考えは理解しがたいです……


そして知り合いも友達もいない見知らぬ土地で
中学校へ通うことになりましたが、


その頃には自分の感受性、敏感な性質がかなり目立つようになり
周囲の些細な言動やしぐさに、
かなり過敏に反応
してしまうようになっていました、


例えるならガラスの上を裸で転がっているような心の痛みでしたね。


「なんでこんなにつらいのだろう?」

そのうち心因的なものが原因で声が出づらくなり
毎日、何度も金縛りにあうほど追い込まれていきました。



当然いじめの標的になり、
一か月が一年くらいの長さに感じるようになっていました。
これは大げさではなく本当にそう感じていました。

「今日は休みたい…」


「うるさい!とにかく学校へ行け!あの人を困らせないでっ!!」



親は当時の彼氏に色々言われたくないため
とにかく追い出すように学校に行かせられている状況で
休むことは決して許されない環境で、


毎日、朝学校に行くまでの時間を少しでも長く感じようとして
布団に潜り込んで1秒、2秒、と必死に秒数を数えてたり
かなり追い込まれていた状況でした。




もうなにもしたくない…」


学校にも家にも居場所がない自分は無気力になり
段々と音楽や映画などに
没頭していき引き籠もるようになってしまい、


ある時、登校するのを拒絶して
学校に行かずに電車で2時間かけ
もともと住んでいた祖母の家に逃げ込みました。



そんな自分を見て母もさすがに危機感を感じたのか
もともと住んでいた祖母の家へ戻ることが決まりました。

束の間の平穏


戻った後の中学校の最後の一年は平和でした
以前の友達がたくさんいて楽しい環境でした。


この環境に自分はすぐに、
馴染むことが出来ました
この時自分は「自分が身を置く環境」
でこんなに生きやすいものなのか!
と驚いたの覚えています。


それと同時に苦しんでいなくていいのかな?
という気持ちになるくらい
マインドが落ちていましたね。


それほど苦しんでいることに
慣れてしまっていたのかもしれません。


友達に、

「苦しんでなくていいのかな?」
とこぼすと、


「そんなことないよ苦しまなくていいんだよ」



と言われ心が軽くなったのを、
今でも覚えています。


しかし結局これは一時的なものでしかなく、


そして中学校を卒業し高校に進学します……


中学を卒業し高校へ進学しましたが
やはり学校生活に馴染めず、
再びイジメの対象になりました、、、


わざと聞こえるように悪口を言われたり
集団でにらんで馬鹿にされたり
次第に心身ともにボロボロになっていきました。



その頃になると
意識が常にもうろうとした状態で過ごしていました。


今でも高校生活の記憶がもやもやと霧がかかったようになっていて
思い出すのが難しいですね。


そして永遠とも思われた高校を卒業することになります。

「このまま人生をあきらめるか?」


高校を卒業した僕は強烈な無気力感、憂鬱感
空虚感におそわれました。


本当に強烈で、
朝起きた瞬間から吐き気を感じ、あまりの倦怠感で、お風呂にすら入るのに苦労するほどのものでしたね。



明らかに甘えとかのレベルじゃない感じです。
(どんなに鈍感な人間でも異常に気付くレベル)


「何かかがおかしい…」


そう感じた僕は精神科へ行き
その結果、精神的な病にかかっていると診断されました。


その時以外にも心が軽くなった気がしました。


ああ…病気が原因だったんだ…」


しかし楽になったのはその時だけで、
将来や自分の人生のことを考えたときに、


「もしかして一生このままなのかな….?」


「何もできないまま人生終わるのかな…?」


と思い悩むようになっていきました。


「このままでは人生を台無しにしてしまう!」


朝から夜まで寝たきりの生活を送る日々を過ごしていた僕は
ある日、一冊の本に出合いました。

その本の内容は潜在意識の重要性や、
劣等感が生まれる原因
などが
書かれていて、初めて自己啓発書を読む自分は
「これは凄い!」となり夢中となって読み込みました。


しかし一番重要な
「じゃあどうしたら自分を変えられるのか?」
については、さらっと書かれているのみで具体的な方法が書かれていませんでした…


「もっと知りたい!!何が何でも抜け出したい!!」

直感でココにこそヒントがあると感じた自分は、人生とお金と時間を全てかけ学び、実践することを決意します。


というか、それしか自分には道がなかった。

自己改善の手法を徹底的に刷り込みまくる日々


自分を変える方法を必死に探していた僕にとって、自己改善の仕方などという世界は、
初めて触れる世界でここにこそ救いがあると感じて、必死にメンタル改善に取り組む様になっていきました。


(あの時の必死感は凄かった……
まあ生きるか死ぬかの瀬戸際だったからかな)


そこからは高校生のころから、
貯めていたお金を一気に300万以上投資しましたね笑


起き上がるのもつらい体を無理やり動かして
あらゆる本、CD、講座、プログラム、セミナーにも参加していった。


動けないときは一日中寝ながら
16時間ぐらいCDをひたすら聞いたりしましたし、


少し元気になってきたら
40~50万程する
3泊4日のセミナーにも参加しました。


そのセミナーは朝の9時から、
夜中の2時まで演習や講義を聞いたりする
アメリカンな超パワー型のセミナーでした笑


確実に洗脳の手法を使っているセミナー
だったんですが
都合のいいように何かを刷り込まれるのではなく、参加者が成功するために使っているのを感じたので逆に本気度を感じました、良いセミナーだったと思います。
(ちなみに二回参加しました笑)

そんな日々を数年過ごした結果
段々とネガティブな考えや発言をしてしまう時間が減り、
自分の状態がどんどん底上げされていきました。

しかし何かがずっと引っかかってました。


何というかネガティブな物に、
蓋をして出てこないようにしているだけで
自分の中の深い部分にはまだ
どす黒い記憶や感情が残っている事

気づいたんですね。


本気で記憶や感情のケアに取り組む



「自分の中の感情や記憶、認知などをケア、修正しなければ!」


と感じた自分はひたすら
心のセルフケアに取り組むことにしました。


考えてみれば当然のことで、
怪我をしたら必要に応じて、ケアや治療などをしますよね?


今までやっていたのは怪我をしないような自分を強くする
思考法や習慣だけで、傷ついた自分自身を全く癒していなかったんです…….


今でも、はじめてケアをした時の感覚は衝撃的で、心の奥底に封じ込めていたドロドロとした、感情のようなものが、洪水のようにドバーっ!と噴き出してきてその後急激に眠くなり10時間ほど眠ってしまいました。



(これは好転反応といい、症状が良くなる時に現れる一時的な反応)

その後僕は怯まずに
さらに徹底的にセルフケアに取り組みました。


心の問題に対して足し算と引き算の両面からアプローチした結果



どんどん心の重りが減っていき
元々、身に着けていた成功思考との相乗効果
心穏やかに、自然な自分自身でいられる様になって行きました。


すると自然体で自分に素直に生きるようになった自分に
どんどんと良いことが起こりました。


自分に対する人の接し方が変わりましたし
逆に相談をされるようになっていきました!


仕事も半日しかできなかったのが1日出来るようになったし
今では大阪で毎日楽しみながら独り暮らしをしています。


沢山の人に自分が学んだ情報をシェアしたい。


 僕の今後の夢として


・バンドでアルバムを作りツアーをする!
・心理学をさらに学び、さらなる自己改革に取り組む!
・英語を勉強し、海外の人と話せるようになる!
・別荘をいくつも持ち好きな時に好きな場所で生活する!
・海外の大学に進学する!
・アメリカに移住!


など沢山やりたいことがあります!笑

何も自分が特別だったわけではありません
もし特別ならそもそもどん底になど落ちていなかったでしょう。


もしあの時、自分を変える決断をしていなければ今どうなっていたか
想像するのも恐ろしいです…


もし今悩んでる人や、自分を変えたいと思ってる人がいたら
昔、僕が助けられたように、
今度は僕があなたを助ける側に回りたいと思っています。

もし、辛い会社や苦痛だらけの人生、人間関係を整理できて
毎日自由な人生を送れたら最高じゃないですか?


僕は、あなたらしく苦痛がない幸せな毎日を送ってほしいです
今見えてる壁の先にもっと自由で広い世界が待っています!


僕があなたを全力でサポートしますので安心してついてきてください!


僕のX↓↓↓

https://twitter.com/TDSsIhWUUjDMtC5?s=20

公式ライン↓↓↓






この記事が参加している募集

#自己紹介

228,507件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?