お金について考えるための本5選
誰しも「お金とは何か」、「何にお金を使うべきなのか」などについて悩んだことがあると思います。
ただその答えは見えづらく、日々なんとなく浪費することもあるのではないでしょうか?
そのような中で大事なことは、お金についてしっかる考えることであり、その機会を与えてくれる一つが本だと思います。
そこで今回は僕が読んだ本の中で、お金について考える上でのおすすめの本を紹介したいと思います!
1. DIE WITH ZERO
お金について多くの人が心配する中で、人生において最も大事なものは何か、そしてどのようにお金と向き合っていくべきかを述べている一冊。
私は「現在その人にとって価値ある経験にお金を使い、理想は死ぬときに資産を全て使いきれ」と言う筆者の主張に衝撃を受けました。
お金について考えたいと思われている方には、とても斬新な新たな視点を与えてくれるはずです!
2. FIRE 最強の早期リタイア術
貧しい幼少時代を過ごした筆者がどのようにミリオネアになったのかを記してある一冊。
また「倹約して投資する」ことの有効性やその再現性ある方法が、細かく述べられています。
早期リタイアをし、お金で時間を買いたいと思っている方には一読の価値があると思います!
3. いま君に伝えたいお金の話
村上ファンドを運営してきた投資家の村上世彰さんが、人生を通して考えてきた「お金」とは何かについて書かれている一冊です。
お金との付き合い方を考える上で、大事にすべき価値観や考え方について述べられているので、それについて自身で考えてみると新たな発見があると思います!
4. お金の減らし方
お金は自分が価値を感じる物に使い、そこで得る満足こそが本当の価値だということを教えてくれる一冊。
小説家の森博嗣さんがお金の使い方について持論を述べている本です。
かなり極端な思考の部分はありますが、本質的な事を言ってるなと感じられる部分も多いと思います!
5. 武器としての資本論
資本主義社会とは何なのかを記したマルクスの「資本論」をわかりやすく解説してある一冊。
内容は少し難しく感じるかもしれませんが、だからこそ本質的なことを気づかせてくれ、資本主義社会で生きる上でのヒントを与えてくれます!
僕はこの本を3回読みましたが、人間の価値とは何かやお金とは何かについて、深く考えてみるいい機会になりました!
いかがだったのでしょうか?
違った観点から書かれているおすすめの本を紹介してみました!
皆さんがお金について考えるきっかけになれば、非常に嬉しいです!
僕は本のほとんどをKindle Paperwhiteで読んでいます!
こちらで紹介しているので、興味がある方は是非みてみてください!
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