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遊びでも発揮されちゃう拓匠力!「印旛沼ダンボールイカダCUP」に参加したお話!!

こんにちは!はじめまして!
群馬出身・多趣味なおかげで毎日が楽しいインターン生のじゅんきです!
今回が初めてのnote投稿になりますが、拓匠開発の魅力が伝わるように努めてまいりますのでよろしくお願いします!

今回は9月4日に千葉県佐倉市で開催された「印旛沼ダンボールイカダCUP」に参加してきたので、その様子をお届けします!私は直接参加したわけではないですが、後から聞いたお話や写真・動画の様子からまとめていきます!

印旛沼ダンボールイカダCUPは、ダンボールとガムテープだけで制作された船でレースを行います。拓匠開発は「豪華客船クラス」で参加しました!

↑大会概要はコチラ!

参加のきっかけは?

拓匠開発とお付き合いのある会社が出場する予定で、工藤社長がお誘いいただいたそうです!「よし、出よう!!」ということで、軽いノリと勢いで参加が決まったそうです!

↑工藤社長に関する記事はコチラ!

ダンボールイカダCUPに拓匠開発参戦!:準備編

参加するにあたって、メンバーが構成されました。会社の若手社員を集め、その中でもYohaSでボートを作った経験のある社員を中心にイカダの制作を開始しました。
制作に取りかかったのはなんと大会の一週間前!制作する時間は通常業務終了後なのでギリギリの戦いが始まりました、、、

↑制作開始時の様子

設計図を作ると同時にダンボールを集め、設計図通りにダンボールをガムテープでくっつけて組み立て始めました。しかし、時間も人も足りずこのままではイカダのクオリティが下がってしまう、、、
ここで諦めないのが拓匠開発!ものづくりへの熱量はどこにも負けません!遊びだとしても、やるからにはかっこいいイカダを作りたい!会社全体に有志の呼びかけを行い、他の社員も役割など関係なく制作に協力してくれました!社長も準備に参加するほどの熱量の中、制作が進行していきました。業務終了後にみんなでイカダ作り。拓匠力が発揮された瞬間!学生時代の文化祭のように、準備から盛り上がっていたようです。
設計図も途中までは作ったそうですが、結局自分たちで考えて制作していったそうです。つまり設計図に完成形までは無かった!(実はあるようで無かった設計図、、、)

そして完成したイカダがコチラ!↓

↑完成したイカダで写真を撮る若手社員

制作日数8日間!
所要時間20時間以上!
使用したダンボール100枚以上!
ガムテープ130ロール!
…をかけて、
イカダというより立派な船になっちゃいました(笑)
まさに豪華客船ですね!

ダンボールイカダCUPに拓匠開発参戦!:大会当日の準備編

↑トラックと比較するとこの大きさ

完成したイカダをトラックに乗せて1時間かけて決戦の地、印旛沼へ。
当日は船に乗らない応援の社員も集まり本気度が伺えます。
拓匠開発のイカダが会場に着いた時に、イカダの格の違いに会場がざわついたそうです(笑)

ダンボールイカダCUPに拓匠開発参戦!:レース編

イカダついに着水、、、
テスト無しのぶっつけ本番ですが、耐久性は、、、
人は8人乗れちゃうし、沈まないし、普通に前進できちゃう仕上がり!

↑出航時の安定感

何のアクシデントもなく普通にゴールしちゃうのもつまらないと考えた乗組員。このままで終わらせないのが拓匠開発!
グルグルしたり、相手の船に突撃したり、自ら沼に飛び込んだり、わざと船を沈ませようとしたり、全力で楽しむために色々試しました!

↑なかなか沈まないのでわざと傾ける乗組員
↑イカダは無傷で帰還しました(笑)

まとめ

社長が社員のだれよりも楽しんでいるのが印象的でした!拓匠開発の新たな思い出が増えたのではないかなと思います。

↑社長が乗組員に指示を出す

なぜ業務外のイベントをここまで楽しむことができたのでしょうか。それはやはり「拓匠力」があったからこそだと思います。
拓匠力とは、「発想力×やっちゃう力×とことん力」
ものづくりの会社がとことん発想・追求して沈まないかっこいいイカダを作り出しました。そのために必要なら役割関係なく社員全員で協力できるのが拓匠開発。
遊び(業務外)でも拓匠力を発揮して全力で楽しんできました!

記事をまとめて感じたこと

今回のダンボールイカダCUPのお話を聞いて、仕事以外でも全力で取り組み、全力で楽しめる拓匠開発という会社は本当にかっこいいなと感じました!誰かに任せるのではなく、みんなで協力してやる。誰か一人でも欠けてはいけない、一人一人が輝ける会社、それが拓匠開発だと思いました。
何よりこういったイベントに誘っていただける、そして躊躇いなく参加しちゃうのが拓匠開発の魅力だと感じています!
来年はどんなイカダが完成するのか今から楽しみです!!

以上ダンボールイカダCUPの様子でした!

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