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\オススメの札幌ランチ/カリーハウスコロンボはあなたもハマるでしょう。

こんな時間に急にカレーライスを食べたくなりました。ということで、私の好きなカレーを紹介していくシリーズ。

まず、私はカレーが好き。

小さい頃から、家のメニューでも、給食のメニューでもカレーの日はテンション上がって嬉しかった。カツカレー、チキンカツカレー、エビフライカレー、ハンバーグカレーなどなど、バリエーションも豊富で一口にカレーといっても多種多様だ。

スープカレーももちろん大好きなのだが、スープカレーは除いていわゆる普通のカレーライスという枠組みとしたい。

第1回目は、札幌の名店カリーハウスコロンボ


カリーハウスコロンボ

札幌市中央区北4条西4丁目 札幌国際ビルB1F

札幌の知人に連れて行ってもらって知ったカリーハウスコロンボは私がふと食べたくなるNo. 1といってもいいカレー。他はチェーン店に行くことが多いので、私の中では異色の存在。誰かに連れて行ってもらうということでないと、なかなか新店に足を運ぶことはありません。

カリーハウスコロンボは私だけに人気なのではなく、札幌市民からも愛されている名店。いつ行っても混んでいる。並ぶのはデフォルト。ただ、この並んでいる時にショーケースに飾られているメニューサンプルを眺めるが楽しい。いつも迷ったふりをしつつも、決まっているのだ。並んでも、お客さんの回転が早いので想像よりは早めに着席できる。

初めて行く方でもメニューサンプルで注文を決めていた方も、改めてメニューを見ると迷うはず。ライスの量が5種類から選べるのだ。ちなみに普通サイズで350g。普通じゃないことがおわかりいただけるだろうか。ちなみに、CoCo壱の普通サイズは300g。初回に行った時は、普通サイズを注文したが多かったので2回目からはAライス(小ライス250g:30円引き)を注文する様に。

ただ、まだまだ上はあって、ビッグ(550g:+100円)、スーパー(900g:+250円)、ジャンボ(おかわり自由:+300円)までラインナップがある。一度私の隣で、ジャンボを注文されている方がいてとてつもない量を食べられていて驚きを隠せなかったことがある。プロの大食いをやっている方だったのではと思うほどだったのだ。

ちなみにライスの量は5種類から選べるがルーの量は?と思う方もいるだろう。なんと、ルーの継ぎ足しはサービスなのだ。食べ進めていて、ルーが少し減ってくるとすかさず店員さんが「足しますか?」と声をかけてくれる。ついつい、もういいかなと思っていても一回は継ぎ足してもらうことに。ルーの継ぎ足しがサービスということは、ライスをジャンボで頼むと永遠を食べ続けることが可能なのだ。

さて、私がいつも何を食べているかというとカツカレー。コロンボさんだけに限らず私はカレーをお店で食べる際、カツカレーの選択肢があれば大抵はカツカレーを選択する。カレーもとんかつも好きなので、自分にとっては黄金コンビ。しかも、コロンボさんでも店一番の人気メニューがカツカレーとのことで、知人からもカツカレーを紹介されたので他を頼む理由もない。

味の秘密は、長時間煮込んだ有機栽培の玉ねぎ。40年守り続けた味の決め手で、1日20kgを弱火で長時間ペーストになるまでコトコト煮込むそうだ。米やじゃがいも、にんじんも安心の北海道産にこだわっている。このルーがはまってしまう味で、辛すぎずでも甘すぎずと私の舌を魅了する。カレーだけでも美味しいのに、サクサクのとんかつがさらに食欲を増進させ、ルーの継ぎ足しを受けちゃったらもうお腹も心も大満足な状態に。

そして、食べ終わる少し前にタイミングよく提供されるのが、アイスクリームだ。美味しいカレーで占領されているお口の中を、リセットしてくれる神アイテム。多すぎず少なすぎず、絶妙な量のアイスが銀色の器に盛り付けられ目の前に。一口、二口と口に頬張るとあっという間にリフレッシュ。こんなに満足度の高いカレーを私は経験したことがない。

札幌のランチで迷った時はぜひ!

ちなみに、日替わりメニューもあってホームページで紹介されている。カレー好きなら毎日でも楽しめそうだ。

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