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\自信を持つには?/地方公務員の私が考える準備力をつけるために大切なたった一つのコト

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、自信を持って仕事に臨むためにはということについて綴ります。

結論から申し上げると大切なのは熱量

これからお話しすることは、全て私ができているということはなく、こうなりたいという願望が込められてます。どうか、広い心でお読みいただけると幸いですw

さて、先日とあるセミナーで聞いた言葉が心に残りました。大きな決断をするときにどのタイミングで動くべきかという問いに。

自信をつけてから、やる
ではなく
やって、自信をつけていくもの

タイミングを図っているうちに機を失ってしまうということは、まぁあることですね。

タイミングを図ってと思いつつ、失敗を恐れて二の足を踏むこともあるでしょう。

ただ、失敗は怖いですが、失敗を恐れてばかりいては身動きが取れなくなってきます。

では、失敗を恐れずに自信と勇気を持って取り組むためには何が必要でしょうか。

大切なことは熱量

一番の近道は失敗をすることだ、という言葉も聞きます。

確かに失敗から学ぶことは多いと思います。失敗の原因を把握し、検証して対応策を練ることで一歩一歩成長するでしょう。

けど、失敗はなるべくしたくないものです。

そこで、改めて考えてみました。

なるべく失敗しないためには、何をすべきか。

今までの私の経験では、当たり前のことかもしれませんんが準備の丁寧さ、準備にかける気持ちの熱量が結果の良し悪しと比例していると考えています。

準備力が失敗を防ぎ、結果を向上させる

当たり前かもしれませんが、準備を入念にする準備力に尽きると考えます。

では、準備を計画性を持って取り組むためにはとなると、やはりそこに強い気持ちがあるかということになってくると思います。

「任された仕事しっかりとやり遂げるんだ」という強い気持ちがあれば、準備にも力が入るものです。

そして、準備を満足にできた場合どうでしょう。自信を持って臨めるのではないでしょうか。

そして、仮に失敗したとしても準備への向き合い方を周りの人間も見ていてくれて、認めてくれるはずです。

そうして、経験を積み、失敗をしながらも改善して実力をつけていく。成功体験の積み重ねで、どんどん自信を持てるようになると思います。

経験を積み重ねる中で、時間的な余裕を持って取り組むと、精神的な余裕にもつながって、より計画性を持った仕事ができるようになります。

短期的な目標から、中長期的な視野で取り組めることも増えてくると思います。計画性を持った仕事をすることで、成果がどんどん上がるでしょう。

このサイクルに乗ることができると、少しずつできることが増えて、成功体験が重なり、更に自信となっていくのではないでしょうか。

とにかく、準備が大切。準備でほとんどが決まる。このように考えると、仕事の取り組み方が変わってくると思います。

いや、変えていきたいと思う新家でした。

そして、そう思えるための熱量を育てることが、最も大事なことなんだろうと考えます。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

今日の記事を書いていて、これまでのイベントや事業の立ち上げ方、取り組み方などを振り返ることで、自分にとっても勉強になるかなと思いました。

何かの機会に、そういう記事も書いてみたいと思います。

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