「俺苦しかったす!だからメシおごってください!」という後輩がいたら病院に連れて行くと思う
「仕事とはな。汗水たらして稼ぐものだぞ」
こんな話をされたことがあるひともいると思う。年号が令和だろうが何だろうが、変わらない価値観はあるが、いくつかあるうちの一つだと思う。【報酬=苦痛の総量、捧げた時間】という考え方だ。
今日も「苦労を増やさないと報酬がもらえないのは当然。何なら成果とは苦労の量なり!」という鬼軍曹にしごかれているひともいるし、当の本人が疑いもなく、そう考えているケースまである。
このシステムのつらいところは「欲しいものがある。そのためには苦痛の海を泳