八丁浜は僕にとって特別な海 すぐそばにあり、小さな頃に遊びに行くのはいつも海 丹後には八丁浜以外にも、美しく様々な表情の海があるけれど 僕にとっての丹後の海はと聞かれるとここ「八丁浜」になる 今では子供の頃になかった「シーサイドパーク」もでき 地元の人にとっては散歩をしたり、子供と遊んだり、スポーツしたり 各々が良き時間を過ごす事が出来る場になっています 都会に出てからの帰省の際や、Uターンで丹後に戻ってきて以降も 何度も何度も来ている海 ただ、その度に思っていたのが
本年最終日 今年1年、関わってくださった多くの皆様 本当にありがとうございます お店がオープンしてからは約1年半 多くの方の助けと支えのもとで、今年も無事終えられる事にホッとしています とはいえ、1年半トライ&エラーの繰り返し どちらかと言えばエラーばかり ですが、来年も懲りずに可能性を自分で潰す事なく 新しいことにチャレンジし続ける1年にしていきたいと思います 今までの様に、色々な仕事の話や相談などお気軽に問い合わせ下さい 本日(31日)は 10:00-15:
贈り物のワインで、予算やシーンを聞いたら バチッとその人の好みに合うワインを提案出来る そんなスキルはありません(笑) 大切にしているのは聞く事 大体聞くのが、贈る方の年齢とか好み 知っていれば普段飲んでいるもの(ワインに限らず) 白が好きか、赤が好きか どんな性格の人か などなど 聞きながら、贈る方もどんな思いを持っているのかの背景を考えます でもバチッと合う確信なんて持てないんですよね ずっと前からの友人でも、夫婦でも全部知っている訳じゃないし 好
シェアキッチン、イベントスペース シェアキッチン自体は都会にも多くあり、丹後にもあるかもしれません やりたいのはプロ仕様です スチームコンベンクションオーブンを始めとした調理器具から お皿、カトラリー、グラス なども一定の質以上の備品を用意 レストラン開けますの状態 席は20〜40あれば良いなー 自分で飲食店を手掛ける事も今までの経験で言えばなくはないのですが 優秀なシェフ、スタッフを雇い、何年も続けてもらう というのは現実的ではないなと個人的には思っていて
コーヒー コーヒーの味わいはワインと親和性がある 浅煎りのコーヒーなどは苦味のほかにも、酸味、甘味を感じたり 果実感、フルーティーさも感じたりとワインの様な複雑性があります ですので、ワインとコーヒーは一緒の空間で扱いたいなぁと思っていました というか、本当は飲み物全部やりたいのですが今回はコーヒーにフォーカスします コーヒーとなると、もちろん味わいもそうですが空間としても大切にしたい 有名な話でスターバックスはコーヒーだけでなく空間を提供した 僕もスターバッ
今後① 今後と言いながら、実際のところは現状カツカツでやっているのでまずはきちんと会社として運営していける様になっていかないといけないのですが、、、 一方でそんな事を言っていると何も出来なくなりそうな気もするので、今後やって行きたい事をつらつらと書いていこうかと思います ただ、やりたい事がたくさんで 人も、お金も、時間も 足りなさすぎるので、賛同者も増やしたいという下心もありつつ <移転> これがひとまず直近で考えている最重要項目になります 現在の店舗は「蔵」
少し前のイベント 「ECHO One More Party」 @あみけん 京丹後市峰山町の「あみけん」さんで ・京都が誇る名店「cenci」シェフ坂本さん、渥美さん ・日本唯一の公認パルマハム職人BON DABON多田さん ・あみけんメンバー ・Wine Shop YOiNEの由良(僕です) 京丹後でこんなコラボが!!と泣いて喜んでいたイベント(※僕が)がありました。今回は残念ながら、4日間開催の内2日間だけになってしまったのですが(コロナ陽性者が出た為)色んな
「リーファー(定温)ワイン」とも言うそうですが、聞き慣れない言葉かもしれません どんなワインの事かというと 現地のワイナリーから日本まで24時間15℃前後の定温で丁寧に輸送されたワインの事です ワインは温度が高くなると劣化し、味わいや香りに大きな影響があります 基本的にワインの輸送は海上輸送(船)でヨーロッパからだと5週間前後という時間をかけて運ばれるそうです ワインを載せたコンテナ船は、日本まで灼熱の赤道直下を通過し届きます 通常のドライコンテナであればその間に
まもなくGW(ゴールデンウィーク)ですね ここ2年程、制限のある休みをしてきた分 楽しく過ごす方も多いかもしれません ですが、 その後息つく間もなく「母の日」があります 何をプレゼントしようかGWが終わってから考えると選択肢も狭くなります お酒が好きな方であれば「ワイン」なんていかがでしょう? GW後の ”素敵な時間”をプレゼントしてみるのも良いかもしれません 予算、ワインの好み(産地、味わいなど)、エチケットデザイン などの要望があれば、問い合わせページから送
京丹後初!? ワインの試飲会をします!! プロ(飲食・宿泊などサービス業)も一般の方も自由に参加いただける試飲会。 20種類以上のワインを一度に試飲が出来ます。 ・お店でワインを提供したいがどうしたら良いか分からない ・ワインの飲み比べをした事がない ・美味しいワインを飲んだ事がない etc.. ワインを味わって頂きながら、様々な疑問や質問に答えます。 ※プロの方は仕事の合間に来られる方もいると思います たくさんのワインを試飲する際に味を正しく評価する為に飲み込まずに
京丹後に帰ってきって1年と少し 自然の息吹をまざまざと感じた 風、雨、雪、星、海... 冬の厳しさも身に染みる だからこそ あたたかくなってきて、草花が咲き始めている春の訪れの嬉しさが強い 忘れていた感覚を思い出した様な 違う世界に飛び込んだ様な そんな気持ちを持ちながら 都会にいた時に感じていたものは なんだったんだろう?と思わずにはいられない 日常的に触れる景色や自然が 美しく感動するというのは 人間にとって、少なくとも自分にとってとても大切な感覚なのでは
ワインの歴史の中で保存、熟成をするという出来事に大きく貢献し ガラスの瓶と併用する事で長期熟成も可能になり、さらには運搬が容易になった コルクとはワインにイノベーションを起こしたワインの相棒です ワインには酸があるので、金属など酸に対して弱い(腐敗してしまう)ものではなく 植物のコルクによって耐久性と気密性を保つ事が出来ます ですが、そのコルクには大きな問題が常につきまとってきました ブショネ(コルク臭) ブショネとは汚染されたコルクによりボトル内のワインの品質
選挙割引 10% 今回もやります選挙割引 YOiNEのある京都府では 京都府知事選挙 隣町の与謝野町では 与謝野長選挙及び与謝野町議会議員一般選挙 が4月10日に投票となります そして期日前投票はすでに始まっています (告知が遅くなり申し訳ありません) コロナや戦争などで様々な不安がある中で 国政ももちろん重要ですが、都道府県をはじめ各市町村の選挙も今後の未来を選択する大切な機会であると思っています 投票証明書、及び投票した事がわかるもの (投票所での写真など
そもそもワインって何? と聞かれると ”ブドウを原料にした果実酒” 端的に言えばそうなります ではなぜこんなにも世界で飲まれ、親しまれているのか? 色んな要因があり、理由は一つではないでしょうが ”ブドウだけで出来てしまうお酒” と言うのが一つ他のお酒と違うところです ブドウはそのものに水分を含んでいて、糖分が含まれています さらに酵母もブドウの皮に付着している為 言ってしまえば ”ブドウを放置すればそのままワインになる” (個人で造るのは違法になるの
「ワインは開けたからと言ってすぐ全部飲み切る必要ないですよ」 と伝えると 「えーー、そうなんですか!?」 というやり取りがあります 一般的なイメージは、ワインを開けたらどんどん味が落ちていってダメになってしまう様です ですが、そんな事はもちろんありません! (全部のワインがそうとは言えないです) YOiNEで扱うワインの多くはナチュラルワインです (定義が広いのでこの言葉も難しいですが、、) 簡単に言うと、化学肥料や農薬などを使わず(極力使用を減らす)、健全に育
大阪から京都府京丹後市にUターンして約8ヶ月 感じている事を備忘録的に書いていきます 今年の3月に引っ越し、4月に会社を立ち上げて 6月にWine Barを始める 7月にWine Shopをオープン 振り返ると色んな人と出会い助けてもらってるなーと思う もちろんこちらから助けも求めている 初めての起業、今までの飲食業という業態から 小売業という業態に変える、小売業経験はなし 知らない事だらけ ましてや京丹後市についても知らない事だらけ 高校卒業まで住んで